ユーロ円：相場の節目は下落に決定

＜ユーロ円：節目は一度下落に決定＞
　先日、ユーロ円は続伸か反転かの節目に来ていると指摘しましたが、
昨夜のNYで2.12円の急落隣、一度下落の流れが決まったと思われます。
　詳しい分析は、後ほど配信いたします。
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　(ご参考：6/1の「ユーロ円：6月のキーポイント」抜粋）
　・・・・・　
　　総括：6月は、2007/7/2の168.96をピークに下落の流れが続いている相場が
　　　　　まだ続落なのか、3月から続いている上昇の流れがこのまま一段高に
　　　　　転換するのか、ここから反転になるのかの節目の月と見ます。
　　　　　その判断基準になるのが日足と見ています。
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６/３ 東京ドル円の売買ポイント

＜利用上の注意＞
１．東京市場の売買情報は17時までの限定活用となる情報です。
　　15時以降からは欧州市場の影響で見直すことが多々あります。
　　故に、日中相場を見れない方の活用には限界があります。
２．売買情報は小さいＳ/Ｌの設定を前提に組み立てています。
　　大きなＳ/Ｌ幅の方には有効な活用は難しくお勧めしません。
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＜６/３　東京ドル円の売買ポイント＞
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（6/2NYの結果）
　NYは104.70と抵抗ゾーン104.45=75の中でオープン。10時の指標待ちに小動きの中ISM製造業景況指数は49.6(48.5)で事前予想を上回り104.88まで跳ねましたが内容が悪くドル売りに転換。さらにS&Pがメリルリンチなど大手米銀３行の格下げをするとを発表したため米株式相場が大幅に下落。ドルを連れ安で抵抗ゾーンのブレイクトライが続き、午後に下抜けし104.02をつけ反転。引けにかけて104.60レベルまで買い戻され104.40で引けています。
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(6/3東京のポイント）
　昨夜は想定外の抵抗ゾーンの下抜けとなり読みが外れました。東京は抵抗ゾーン104.45＝75の下限104.45-50レベルで小動きとなっていますので、東京でも再度104.45-50を完全に下抜けして今週の展開の見方を変更する必要があるかの検証が今日の焦点になります。
　今日下抜けだと、レポートで指摘したよりも一日早い実現となり展開見通しの修正が不可欠。104.45を完全下抜けしない間は、抵抗ゾーン104.45=75を上抜けするまでは様子見となります。
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ご照会は、fxcafe@gmai.comまで。

1：06 ブレイクで外れました104.48-53

3回目で104.45-50を下抜けしてしまい、今日は分析的にははずれになりました。

後は、SL=104.25がつかずに、このまま買い戻されればされれば投資的には成功となりますが、どうでしょう。

104.45-50で逆壁になるかならないかが一つの目安になります。

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0：31 ３回目は安値更新にて注意104.42-47

２回目の104.45-50のブレイクトライもあっさり終わりましたが
買戻しも104.55-60レベルまでですぐに104.50前後まで軟化と買い上げる流れがまだ出てきません。

今の3回目がサポートされるとブレイクトライも終わりと見ていますが
3回目は安値を更新してきましたので、今回で決着がつきそうです。


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