22：05 指標でブレイクトライ再開

23時の指標で、2回目の105.60-65のブレイクトライになりました。
今夜2回目の山場。
上抜けできれば106円台が濃厚。



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ドル円：理想的な上伸実現105.25-30

104.55=80の抵抗ゾーンをブレイクして、一気に上伸時のターゲット105.60-65手前まで急伸しました。
下落も、105.15-20で逆サポートされており。再び105.60-65までのトライがありそうです。

問題は23時の指標との兼ね合いだけです。
指標が後押しになるか、それとも発表時に105.60レベルまで上げていて、指標をきっかけに急落となるか

15分後に注目


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６/３ ＮＹドル円の売買ポイント

　＜利用上の注意＞
１．ＮＹ市場の売買情報は21：30からの適用となる情報です。
　　21：30に指標発表がある時はその後からの参加を想定しています。
２．売買情報は小さいＳ/Ｌの設定を前提に組み立てています。
　　大きなＳ/Ｌ幅の方には有効な活用は難しくお勧めしません。
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＜６/３　ＮＹドル円の売買ポイント＞
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（6/3 東京の結果）
　東京は抵抗ゾーン104.45=75の下104.38でオープン。104.40レベルで小動きの中仲値対策で104.45-50のブレイクトライ。仲値決定後そのまま買い仕掛けが入り抵抗ゾーン上限104.70-75のブレイクトライ開始。11時前の104.71を高値に104.60＝70レベルで横ばいが続きましたがユーロドルの上伸にユーロ円が急落し始めたため104.45-50の下値トライ開始。14時過ぎに下抜けすると104円レベルまで揉み合いながら続落。一時103.96までつけたあとユーロ円の急反発に104.25レベルまで買い戻され104.23で引けています。
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　(6/3NYのポイント）
　東京は抵抗ゾーンお上抜けができず、逆に下抜けと昨夜のNYからの流れから見ると当然といえる結果かもしれません。
　今夜のNYも、引き続き抵抗ゾーンを上抜けられるか、それとももう一段下落かの決着をつける日と見ています。
　昨夜、東京までは103.90-95がその分岐点でしたが、今夜は104.00-05です。つまり104円を割るか維持できるかが目安となります。
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ポンド円：急落したポンド円のキーポイント

＜ポンド円：６月急落の行方＞
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（6/2の結果）
open :209.14
high :209.14
low :204.69
close:205.47
　　
　６月は、6/1のレポートで日足・週足・月足では“月足の結果が相場を左右。
　月初から一気にブレイクするか、それとも3ヶ月連続209.00レベルで抑えら
　れており、一度調整下落なのか、明日2日から眼が離せません。”としました。

　予想通り6/2に、まず上抜けではなく急落先行という結論が出ました。
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（今後のキーポイント）

１）日足：6/2は、重要な上昇ライン207.10を下抜けして、次の205.00も割り
　　　　　込みました。
　　　　　ただポンドの30銭は誤差の範囲ともいえ、かつ2本目の下抜けは、
　　　　　引けが205.47となったことで下抜けとは言い切れない状況ですので、
　　　　　引けが下回るまではグレーとしておきます。
　　　　　したがって、
　　　　　ポンドの展開は、上昇ラインと下値ラインでできるゾーンのどちらを
　　　　　先にブレイクかで、次の大きな流れを見ていくことになります。
　　　　　
　　　　　6/3なら、204.85＝207.35
　　　　　6/4なら、204.70＝207.60　となります。

２）週足：週足も現状は上下どちらにもいける状況で、ポイントも離れています。
　　　　　上値は211.50、下値は198.30

３）月足：月足は上値重要ポイント208.95を上抜けるまでは、下値がどこまで
　　　　　下がるかに注目。
　　　　　次の重要ポイントは186円なので、日足や週足のポイントが主導。
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ユーロ円：６月下落スタートの行方

＜ユーロ円：６月下落スタートの行方＞
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（6/2の結果）
open:164.07
high:164.19
low :162.07
close:162.27

　6/1のレポートで、今月は長期下落が継続か、3月から続く上昇の流れが継続し
一段高の相場に反転かの節目としました。
　6/2の月初から2円を越す大幅な下落となりました。
　今後は、単なる調整下落となるのか、本格的に重要ポイントまでの下値トライまで
　下落するのかの検証となります。
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（これからのキーポイント）

１）日足：5月後半きれいに維持されていた超短期上昇チャンネルを下抜け。
　　　　　目先161.60で止まるかどうかが下落スピードを図る目安。
　　　　　6/3は6月で158円を目指して一番下落しやすい日のため海外市場
　　　　　に注目。

２）週足：週足上は、まだ何も示唆するものはなく6/1の見方のまま。
　　　　　ただ先週の高値164.48を抜けないまま、先週の安値を下抜けする下落
　　　　　となったため下落注意サインが出た状態。

３）月足：今一番注目すべき状況。このまま6/2の164.19を高値に下落すると、
　　　　　月足は今月も長期下落チャンネルの上限できれいに抑えられた結果に
　　　　　なります。
　　　　　このまま下落なら月足のターゲットは156.40となりますが、
　　　　　そうなると日足の158円を下抜けとなりますのでそう簡単には実現は
　　　　　無理と思われます。

４）総括：6/2下落が、調整下落か本格的な下値トライかの判断ポイントは
　　　　　日足の161.60でサポートされるかになりそうです。
　　　　　その結果で最初の判定となります。
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