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<驚観:愛車マツダ「サバンナGSⅡ]>
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同世代の車マニアなら、ご存じの方も少なくないと思います。
マツダが世界に誇るロータリーエンジン搭載の小型車です。
これが、マイカー遍歴の第一号車でした。
当時、日産のフェアレディZにも信号グランプリでは勝ちました。
そんなモーターのように回る素晴らしい加速の車でした。
今年生産中止となったスポーツカーRX8が、最後のロータリーエンジン車でした。
しかし、そのマツダの技術力は、再び世界を震撼させました。
「スカイアクティブ」と名付けた技術で通常エンジンの燃費を大幅に改善させたからです。
世界の自動車会社は、大幅な燃費改善はもう困難と考え、ガソリンエンジン車を諦め、ハイブリッド化での改善を目指していました。
そんな常識を、マツダはぶち壊したのです。
従来のガソリンエンジンをベースにリッター30キロ(10.15モード)を達成し、小型車「デミオ」を発売しました。
すでにリッター40キロも視野に入ってきているそうです。
自動車大手を尻目に、そんな開発ができた理由は
「人が足りなかったからこそ、突破口が見つかった」と開発を指揮した人見執行役員がおっしゃっています。さらに、
「数十人の組織では、あれもこれもできない。・・エンジンの基本に立ち返って、一から考え直すことにした」そうです。
技術や開発の世界には「足らざるが新しきを生む」という言葉があるそうです。
このようなニュースを聞くと、嬉しいよりも何故かほっとします。
日本人は頑張っていますね。
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世界の自動車会社は、大幅な燃費改善はもう困難と考え、ガソリンエンジン車を諦め、ハイブリッド化での改善を目指していました。
そんな常識を、マツダはぶち壊したのです。
従来のガソリンエンジンをベースにリッター30キロ(10.15モード)を達成し、小型車「デミオ」を発売しました。
すでにリッター40キロも視野に入ってきているそうです。
自動車大手を尻目に、そんな開発ができた理由は
「人が足りなかったからこそ、突破口が見つかった」と開発を指揮した人見執行役員がおっしゃっています。さらに、
「数十人の組織では、あれもこれもできない。・・エンジンの基本に立ち返って、一から考え直すことにした」そうです。
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