14：18 これからの対応120.47-52

今日は大事なところで外れました。120.50でサポートの後、戻りがなく、今夜のＮＹのオープンが120.75-80以下なら売りに転換サインを想定していましたが、東京で120.50-55のブレイクで先に結論が出ました。
120.75-80での戻り売りが理想ですが、ここまでは戻らない可能性も高いので120.50-55から戻り売りば探しとなります。

12：31 買いポジ保持120.49-54

東京は予想以上に売ってきましたので、少し驚きました。120.40レベルまでついたようで、まだぎり切りブレイクとはならずです。引き続きＳＬ＝120.30で買いポジ保持となります。

１/２５ 東京ドル円相場の売買ポイント

＜東京のポイント＞
　オープン時のポイントを121.20-25として、ここを境に120.50-55の下値トライか、121.75-80の上値トライと見ていました。
　結局早朝から下落を続け120.85-90レベルでスタートになりましたので、120.50-55の下値トライ後の121円台への反発と見ています。
　120.50-55の下抜けは無理ですので、ＳＬ＝120.30での買いからの参加と考えます。
　引き続き120.50=121.80の間での不安定な相場の日です。中途半端なレベルでの参加や、思い通り動かないときは早めのポジションの見切りが必要な相場となります。

8：24 ＮＹの結果121.00-05

＜ＮＹの結果＞
　東京の午後から始まった豪ドル円の下落をきっかけにポンド円の急落も加わりクロス円が急落。つれてドル円も120.85まで下げて、さらに東京引け後120.65レベルまで下げたところから、ターゲットの120.50-55には届きませんでしたがアク抜け感から買い戻しが入りほぼ1円反発。
　121.65を高値に121.50レベルで揉み合う中ＮＹは121.50でスタート。121.62を高値に横ばいの中来月のG7に関する噂から円が急騰し、クロス円は欧州序盤からの上昇分を吐き出す一方、ドル円は再度120.77まで反落。120.90レベルで横ばいが続く中引けにかけて121円台に買い戻され121.15で引けています。
　
　120.50-55から121.75-80の間での乱高下でしたが、今日の東京も注意が必要です。121.20-25を基準に正反対の流れになります。

0：27 120円台に急落120.91-96

「欧州はG7で円安に対する強いメッセージを求める。ファンダメンタルズを反映すべき」との匿名情報が配信されたとのことで、120.80まで急落。いま120.95まで急反発中。
絵図通り今日は120.50=80の間で乱高下の荒れた相場になっています。