121.38-43を高値に121.30ー35に軟化。121.45ー50の上値トライ手前までいきましたが、すぐに軟化し仕掛けではなかったようです。仲値決定後も121.35レベルで小動きとなっており、やはり東京は、16時までは、121.45ー50のブレいくはもちろん、121円前半の小動きで終わりそうです。
<東京のポイント>
東京は最大120.90=121.50のレンジ内取引が基本。
できれば121.45ー50の上抜け期待ですが、難しいとみています。ここを上抜けできない限り121.45ー50を高値に売りっ気の相場です。
今日は、レポートで121.25ー30をオープン時分岐点として、この上でオープンならドル買い先行で121.45ー50の上値トライとしています。
現状、その通りの展開となっていますが、1回目は121.34ー39で壁になっています。
東京は最大120.90=121.50のレンジ内取引が基本。
できれば121.45ー50の上抜け期待ですが、難しいとみています。ここを上抜けできない限り121.45ー50を高値に売りっ気の相場です。
今日は、レポートで121.25ー30をオープン時分岐点として、この上でオープンならドル買い先行で121.45ー50の上値トライとしています。
現状、その通りの展開となっていますが、1回目は121.34ー39で壁になっています。
<今週の重要性>
週末に年間レポートが完成しました。
作って改めてわかったことは、今週の相場の重要性です。
それは、来週の相場が121.50以下でスタートすると、121.50以上への上伸は、厚い抵抗ゾーンがあるためできません。流れは最大119円レベルまでのドル下落相場になります。
つまり今月は、今週しか122円以上へ上伸する可能性がなく、そして今週122円台が実現すると、125円に向けてのドル上昇の流れが確実になり、年間の大きな流れまで左右する結果となるからです。
当会のレポートにご興味のある方は、こちらをご覧ください。
http:/e-tomokite.com
週末に年間レポートが完成しました。
作って改めてわかったことは、今週の相場の重要性です。
それは、来週の相場が121.50以下でスタートすると、121.50以上への上伸は、厚い抵抗ゾーンがあるためできません。流れは最大119円レベルまでのドル下落相場になります。
つまり今月は、今週しか122円以上へ上伸する可能性がなく、そして今週122円台が実現すると、125円に向けてのドル上昇の流れが確実になり、年間の大きな流れまで左右する結果となるからです。
当会のレポートにご興味のある方は、こちらをご覧ください。
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<先週の結果>
先週は、週初に青③ラインを越えないとドル急落注意の週としましたが,月曜・火曜と青②ラインでサポートされ、17日水曜日には青③ライン上抜けし一気に121円台へと、今週もドル続伸の週となりました。
まず15日の東京は、NYがキング牧師誕生日で休場もあり120.07=33の小動きながら、青②ライン120.15-20でサポートされました。欧州はさらにドルが強含み推移し120.40=60のレンジで展開し120.50で引け。
16日の東京は仲値決定前に120.63まで上昇後は120.23=63のポイント間の最小レンジで終了。NYは120.70でオープン後、NY連銀製造業景気指数のダウンに120.48まで軟化も、日銀が17―18日に開く金融政策決定会合で利上げを見送る見通しとの複数報道を受け、再度120円77銭と2005年12月12日以来のドル高値を記録。その後は120.60-65レベルで横ばいのまま120.65で引け。
17日の東京はとうとう青③ラインをブレイクするも、121円台には届かず120.88までの中途半端なまま終了。欧州市場でユーロ円が急落により120.30-35まで急落も120.80レベルまで急反発と波乱含みのままNYは120.55でスタート。しかし重要経済指標が目白押しでしたが、18日の日銀政策決定待ちのためか動意は薄く120.47=77の30銭レンジで終了。
18日の東京は120.62でオープン後一度120.48まで下落後小動きのまま日銀政策決定待ち。結局金利据え置きとなり円売りが爆発。120.80-85をブレイクし121円台に急伸し青④ライン121.20-25ブレイク目前の121.34までつけて121.22で引け。さらにNYでは121.35でオープン後5カ月ぶりのCPIの上昇に、03/3以来3年10か月ぶりに121.60まで上伸。最後は利食いに121.25で引け。
大相場の後の19日東京は、週末も重なり121.16=40とほぼ最小レンジ間の小動きで越週。NYは121.30でオープン後やはり小動き。24時の消費者信頼感指数は3年ぶりの高水準でしたが121.49まで強含む程度で終わり121.20=49の最小ポイント間の小動きのまま121.20で越週しています。
<今週のポイント>
急落懸念も吹き飛ぶ続伸となりました。ラインも上限は青④ラインとしましたが、その上の121.30-35で止まる結果となり、少し見込み違いがありました。
この週末は、通常の週間レポートのほか、年間レポートも作成しました。先週の結果によっては年間予測が大きく変わると観て1週間伸ばしましたが、そのおかげでより予測の方向性が確実になりました。
今週は122円台に上伸できるかどうかが、年間ベースでみると重要になります。その結果で2つのシナリオができるからです。
先週は、週初に青③ラインを越えないとドル急落注意の週としましたが,月曜・火曜と青②ラインでサポートされ、17日水曜日には青③ライン上抜けし一気に121円台へと、今週もドル続伸の週となりました。
まず15日の東京は、NYがキング牧師誕生日で休場もあり120.07=33の小動きながら、青②ライン120.15-20でサポートされました。欧州はさらにドルが強含み推移し120.40=60のレンジで展開し120.50で引け。
16日の東京は仲値決定前に120.63まで上昇後は120.23=63のポイント間の最小レンジで終了。NYは120.70でオープン後、NY連銀製造業景気指数のダウンに120.48まで軟化も、日銀が17―18日に開く金融政策決定会合で利上げを見送る見通しとの複数報道を受け、再度120円77銭と2005年12月12日以来のドル高値を記録。その後は120.60-65レベルで横ばいのまま120.65で引け。
17日の東京はとうとう青③ラインをブレイクするも、121円台には届かず120.88までの中途半端なまま終了。欧州市場でユーロ円が急落により120.30-35まで急落も120.80レベルまで急反発と波乱含みのままNYは120.55でスタート。しかし重要経済指標が目白押しでしたが、18日の日銀政策決定待ちのためか動意は薄く120.47=77の30銭レンジで終了。
18日の東京は120.62でオープン後一度120.48まで下落後小動きのまま日銀政策決定待ち。結局金利据え置きとなり円売りが爆発。120.80-85をブレイクし121円台に急伸し青④ライン121.20-25ブレイク目前の121.34までつけて121.22で引け。さらにNYでは121.35でオープン後5カ月ぶりのCPIの上昇に、03/3以来3年10か月ぶりに121.60まで上伸。最後は利食いに121.25で引け。
大相場の後の19日東京は、週末も重なり121.16=40とほぼ最小レンジ間の小動きで越週。NYは121.30でオープン後やはり小動き。24時の消費者信頼感指数は3年ぶりの高水準でしたが121.49まで強含む程度で終わり121.20=49の最小ポイント間の小動きのまま121.20で越週しています。
<今週のポイント>
急落懸念も吹き飛ぶ続伸となりました。ラインも上限は青④ラインとしましたが、その上の121.30-35で止まる結果となり、少し見込み違いがありました。
この週末は、通常の週間レポートのほか、年間レポートも作成しました。先週の結果によっては年間予測が大きく変わると観て1週間伸ばしましたが、そのおかげでより予測の方向性が確実になりました。
今週は122円台に上伸できるかどうかが、年間ベースでみると重要になります。その結果で2つのシナリオができるからです。
<NYのポイント>
NYは24時に消費者信頼感指数の発表が控えています。
今夜は、展開の基本レンジは最大120.95=121.50と見ています。中央の121.25-30を中心に上でオープンなら、ドル買い先行で121.45-50のブレイクトライとなります。ただ、今夜の上抜け可能性は40%でブレイクはないとみています。
一方121.25-30の下でオープンの時は、120.95-00のブレイクトライですが、同じく下抜けはないとみています。
ただ予定買いの展開で注意が必要なのは、120.95ー00の下抜けです。今夜は121.45ー50を上抜けするまではドル売り先行地合いですので、下抜け時は一気に120円前半まで急落です。
一方、もし121.45ー50の上抜けの時は、最大122.05ー10までの可能性がありますが、期待通り上昇できなくとも、引けが121.45ー50以上で終わるなら、来週は122円台までの上昇決定のサインとなります。
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NYは24時に消費者信頼感指数の発表が控えています。
今夜は、展開の基本レンジは最大120.95=121.50と見ています。中央の121.25-30を中心に上でオープンなら、ドル買い先行で121.45-50のブレイクトライとなります。ただ、今夜の上抜け可能性は40%でブレイクはないとみています。
一方121.25-30の下でオープンの時は、120.95-00のブレイクトライですが、同じく下抜けはないとみています。
ただ予定買いの展開で注意が必要なのは、120.95ー00の下抜けです。今夜は121.45ー50を上抜けするまではドル売り先行地合いですので、下抜け時は一気に120円前半まで急落です。
一方、もし121.45ー50の上抜けの時は、最大122.05ー10までの可能性がありますが、期待通り上昇できなくとも、引けが121.45ー50以上で終わるなら、来週は122円台までの上昇決定のサインとなります。
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