今日はここで止まります!ドル円相場

前日から相場展開を当てる事は簡単です。最新の相場分析がどこまで当たるのかお楽しみ下さい。※ご利用上の注意をご精読下さい。

メイカン:日本人の平均寿命は、まだ伸びそうだ

2011年12月27日 10時40分17秒 | 二言・三言
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<命感:日本人の平均寿命は、まだ伸びそうだ>
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年金システムの破綻など、将来の生活設計どころか、見通しさえ立てられない昨今、
昨年までなら、素直に喜べたアンチエイジングの発見も、両手を挙げて喜ぶのは女子だけかもしれない。
オレアノール酸の人工合成成功により、抗菌や保湿効果の高い化粧品や抗加齢の食品が安く買えるようになるらしい。
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<以下12/22付日経夕刊から全文抜粋>
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ブドウ表面の粉の主成分 オレアノール酸の人工合成に成功 阪大など 抗加齢に効果
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 ブドウの実の表面を白くする粉の主成分で、アンチエイジング作用や虫歯菌の増殖抑制効果などがある「オレアノール酸」の人工合成に大阪大や横浜市立大、神戸大、千葉大のチームが成功し、22日までに日本植物生理学会の国際誌に掲載された。
 オレアノール酸の抗菌、保湿効果などを利用した化粧品などが開発されているが、植物の根や実からの抽出に頼っており製造にコストがかかっていた。大阪大の村中俊哉教授は「人工合成の効率をさらに高めれば、純度の高いオレアノール酸を大量に、安価に供給できる。機能性食品や医薬品にも使えるのではないか」としている。
 ブドウにつく白い粉はブルームと呼ばれ、カビと間違えられることもあるが、ブドウの病気を予防し鮮度を保つワックスの役割がある。
 チームはマメ科植物でオレアノール酸合成にかかわる遺伝子「CYP716A12」を発見。ブドウでも、似た遺伝子「CYP716A15」と「CYP716A17」を見つけた。これらを別の遺伝子と一緒に昆虫の細胞や酵母で働かせてオレアノール酸を人工合成した。
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ドル円:黒丸A目指し下落先行・・

2011年12月27日 09時26分45秒 | 今日のドル円相場!!
東京は78.00レベルでオープンしましたが、黒丸A目指し下落先行中。
黒丸Aではサポートです。
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12/27 東京ドル円の売買ポイント

2011年12月27日 08時25分00秒 | 今日のドル円相場!!
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<利用上の注意>
1.東京市場の売買情報は17時までの限定活用となる情報です。
  15時以降からは欧州市場の影響で見直すことが多々あります。
  故に、日中相場を見れない方の活用には限界があります。SL=80.30
2.売買情報は小さいS/Lの設定を前提に組み立てています。
  大きなS/L幅の方には有効な活用は難しくお勧めしません。
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<12/27 東京ドル円の売買ポイント>
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(12/26 東京の結果)
 昨日は欧米市場は休場。
 12/26東京は78.08でオープンし78.10を高値にドル売り先行。赤(1)ラインまで下落すると、77.96を安値にサポートが続き、ほぼ77.95=00ゾーンで横ばいのまま78.00で引け。
 NYは祝日ですが、NY時間はほぼ78.00=15ゾーンで揉み合い。
 今日もNY以外は休場。早朝は77.95レベルから始まり77.95=00ゾーンで強含み推移。
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(12/27 東京のポイント)
 東京は分岐ゾーンの小動きとみます。
 ただし午後からは鉄壁が続く78.20の上抜け可能性が出てくる日です。
 特に東京が78円台で引けの場合、上抜け注意となります。
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ドル円:明日の東京の見方・・

2011年12月26日 17時50分35秒 | 今日のドル円相場!!
<ドル円:明日の東京のポイント>
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(12/26 東京の結果)
 東京は78.08でオープンし78.10を高値にドル売り先行。赤(1)ライン77.95-00まで下落すると、77.96を安値にサポートが続き、ほぼ77.95=00ゾーンで横ばいのまま78.00で引け。
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(12/27 東京のポイント)
 明日の東京は、今週2番目に重要な日と見ています。1番は12/28(水)です。
 理由は、黒丸Aの下で展開なら、ドル売り先行の流れが決まるからです。
 レンジが狭いのは関係ありません。何故なら、現行レベルの直ぐそばになるからです。
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コカン:デカップリングが目につく

2011年12月26日 16時07分34秒 | 今日のドル円相場!!
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<誇感:デカップリングが目立ち始めた>
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“Dカップが躍動している”オタク用語ではない。

日経のNY駐在記者の記事にあったカタカナ語。
記事の内容自体はわかりやすく、米景気と金利のデカップリング(非連動)につい説明されている。(最後に記事を添付)

このカタカナ語が一般的なのか、一般的にしたいのか分からないが
確かに最近は、数年前までは聞いたとがなかったようなカタカナ語が増えました。

チョイ昔なら「ワークショップのファシリテーター(進行役)」なんて言われても???
 
また、大震災を契機に「プロボノ」という言葉を時々見るようにもなりました。
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「プロボノ」とは、企業がボランティア活動を支援する形態の一つ。
仕事上のスキルを特定非営利活動法人(NPO法人)などの支援に生かす。
語源は「公共善のために」を意味するラテン語「プロボノパブリコ」。
まず米国で弁護士からビジネスパーソンに広がり、日本でも取り組み事例が増加中。
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わたくしのサラリーマン時代と、大きく異なるものの一つが、
このようなボランティア活動の普及と、それを企業が制度として後押している現状です。
神戸の大震災を契機に、大きく変わった良い事の一つでしょう。

では、今回の巨大震災と半永久的な被害が続く原発問題からは、どんな良い事が起こり、広がるのでしょうか?
この年の瀬に当たり、一度じっくり考えて見たくなりました。
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<12/22付け日経夕刊「ウオール街ラウンドアップ」NY西村博之氏>
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“びっくり指数”というマイナーな統計が一部で話題だ。米シティグループの「エコノミック・サプライズ指数」。各種の経済データを事前予想と比べ、上ぶれが多ければプラス、逆ならマイナスで示す。足元の指数は7カ月ぶりの高水準で、景気の改善に市場が驚いているのがわかる。
□ □
 11月の失業率が8.6%と2年8カ月ぶりの低水準。失業者の増減を映す週間の新規失業保険申請件数も直近で金融危機前の水準まで減った。消費や生産、住宅関連の指数も総じて底堅い。
 戸惑うのが債券市場の関係者。景気が上向けば金利は上昇する。だが米10年国債の利回りは19日には1.8%と年初来の最低水準近くまで下げ、21日も1.9%台。米景気と金利のデカップリング(非連動)――。そんな声も目立ち始めた。
 非連動の理由は欧州の財政危機だ。デフォルト(債務不履行)懸念が強まる欧州各国の債券からマネーが逃げ、より安全とされる米国債に流れている。金融コンサルタントMFRのシャピロ氏は「安全資産への逃避(米国債買い)と米景気の改善(売り)との綱引き」と構図を説明する。
 足元で買いが優勢な理由は需給面からも見て取れる。クレディ・スイスによると、米住宅金融公社債などの信用低下もあり市場が「安全資産」とみる資産の額は過去4年で22兆ドルから12兆ドルに急減。一方、これらの有力な買い手である新興国などの外貨準備は4兆ドルから7兆ドルに膨らんだ。
 膨張するマネーの投資対象が減る中での欧州危機で、ドル建て安全資産の需要が急増している。
 □ □
対する米景気の先行きはどうか。バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチのハリス氏は「欧州での金融・財政危機は今のところ欧州や米国の成長率にほとんど影響を与えていない」と指摘。だが「今後、信用収縮などを通じて米国に深刻な影響を及ぼす可能性は十分にある」と述べ、米銀行株や米国債相場の動きは、その可能性を織り込んでいるとの見方を示す。
 米国債への強い需要で「米国債バブル」が生じているのか。それとも、米景気改善のもろさを見透かした動きなのか。欧州危機の行方と米経済データをにらみつつ、米国債市場の綱引きは続く。
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これが<ジョイテク>ライブ中継

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