僕の人生の今は何章目ぐらいなんだろう?

昨日に戻りたいと思うよりも、
今日を楽しみ、
明日が待ち遠しいと思える、
そんな人生を送りたい。

R  

2006-06-08 16:43:31 | 拓郎さん・・・
とても長い間君は「愛なんて嘘っぱちだ」と
意地っぱりでいたよね、でも一人で居る時は
きっと涙も隠して 空を見てたと思うよ。

「人を信じるって事を出来ない」って言ってたけど
誰にもわからない昔の出来事からだから
知らないうちに君も臆病になっていたんじゃないか?
今度は少し勇気を出して誰かを愛してみないか。

自分の気持ちを抑えていると、
例えば愛とすれ違った時
照れくさいしカッコ悪い自分が目に浮かぶから
言葉にするのももどかしく
「結局男なんてつまらない」と
心にもない一人言が君を支配してしまうだけ

例えば僕の話をしようあれは何回目の恋だったっけ
それは仕事の中で偶然であった格好のいい女の人だった
その頃の僕はと言えば金髪の短髪で
今と違って本当に誰にももてなかった

そんな情けない男がよせばいいのに
身の程わきまえず
自分より大幅に上のランクをねらうなんて
だけど僕だって生きてるんだよ
熱い気持ちになれるんだよ
フラれてもともとの気持ちでぶつかったっけ

過去を忘れるのは難しいけど
また傷つく事を恐れないで
本当の事から逃げようとしないで
人生はいくつもの形に変わって行く雲の様だ、
その時々を精一杯生きればいい
笑ったり悩んだりするのも君が愛に満ちているから
ホラ勇気を出して誰かを愛してみないか

でも僕じゃない誰か他の人を勧めますよ。
君には僕は似合わない。
疲れた日々にさようなら。
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