岡本おさみという詩人と組んだ
吉田拓郎の唄をときどき口ずさむ。
『襟裳岬』
『旅の宿』
『花嫁になる君に』
『世捨人唄』
『祭りのあと』に加えて『落陽』がある。
字余りな拓郎節も好きだが岡本おさみの歌詞も気に入っている。
この前のつま恋での字余りデュオは感激の一コマだった。
(9/23参照)
『落陽』の
♪土産にもらったサイコロふたつ
手の中でふれば、またふりだしに、
戻る旅に、陽が沈んでいく♪
旅で出会った老人が別れにくれたサイコロと人生をたとえた唄だ。
バクチは苦手だが、進学・就職など節目節目に、
目をつぶり、サイコロを振ってきた。
人生は何度も行き止まり、
♪戻る旅に、陽が沈んでいく♪
状態に陥った。
そのたびに新しい発見もあって、捨てたものではない。
歌詞のままならスッカラカンのじいさんになってしまうだろう。
やけっぱちになるのは唄をガナルだけでとどめている。
吉田拓郎の唄をときどき口ずさむ。
『襟裳岬』
『旅の宿』
『花嫁になる君に』
『世捨人唄』
『祭りのあと』に加えて『落陽』がある。
字余りな拓郎節も好きだが岡本おさみの歌詞も気に入っている。
この前のつま恋での字余りデュオは感激の一コマだった。
(9/23参照)
『落陽』の
♪土産にもらったサイコロふたつ
手の中でふれば、またふりだしに、
戻る旅に、陽が沈んでいく♪
旅で出会った老人が別れにくれたサイコロと人生をたとえた唄だ。
バクチは苦手だが、進学・就職など節目節目に、
目をつぶり、サイコロを振ってきた。
人生は何度も行き止まり、
♪戻る旅に、陽が沈んでいく♪
状態に陥った。
そのたびに新しい発見もあって、捨てたものではない。
歌詞のままならスッカラカンのじいさんになってしまうだろう。
やけっぱちになるのは唄をガナルだけでとどめている。