09/08 水曜日 約一ヶ月ぶりだろう・記憶が定かならば、練馬石神井のゲリラ豪雨・・・あれから、猛暑に突入だ・・・傘は一ヶ月振りの東京からお湿りの発信です。
・・・ 台風は、正午現在・福井県に上陸とのことだ。
明日は、太平洋に抜けるらしい。
すべての業界・・・は、半年先を見据えながら、行動を起こしている。
・・・手な事で、来年の“七福神巡り”“梅”・・・チイ散歩のスキーム/何かないですか??・・・だ。
スキーム。
簡単にいうと「仕組み」「組み立て」が近い。 スキーム図といえば、「こうやってこうすればできる」というのを図式化したもの。
計画。企画。体系。枠組み。◆
だいたい・・・元日から7日が基本だ。
都内の七福神巡りが、こんなにたくさんとは、驚く。
昨日から、スキーム作りをしているが・・・“深川七福神巡り”が、なかなか良さそうだ。
のんびり・・二時間程度の散歩コースになる。
さて、七福神信仰が七福神巡りという行事と結びついて大層人気になった江戸時代のお話である。
七福神詣りと称して、近所の七福神を祀ってある神社仏閣を巡拝するようになったのは、江戸時代の18世紀末、天明年間(1781~1789)だと云われている。
日本の正月の風習のひとつに、七福神巡りがある。七福神を参拝することには、不老長寿、商売繁盛、五穀豊穣、家内安全など、所願成就のご利益があるとされている。多くの七福神は半日から二日程度で巡ることができ、新年のレジャーとしても一般的である。
七福神巡りは江戸時代に成立したと言われている。祭神は次に挙げるものが一般的である。
恵比須神
豊漁、商売繁盛、除災招福の神。
大黒天
五穀豊穣、子孫愛育の神。
毘沙門天
武道成就、開運厄除、大願成就の神。
弁財天
恋愛成就、学問技芸成就の神。
布袋尊
家庭円満、家運隆盛の神。
福禄寿
幸福長寿の神。
寿老人
無病息災、延命長寿の神。
この頃は経済のしくみや文化、芸術、学問が発達した一方で、「天明の大飢饉」を始め、火山の噴火や洪水などの天災にも見舞われ、庶民にとっては喜びもあるけどハードな時代(今みたいだ)だったようですから、お正月の初詣の延長として七福神全部を回ってその年1年の福を祈ってしまおうというのは、グッドアイデアだったようだ。
人気に便乗して一稼ぎ、というのは今も昔も同じ。まあ、大晦日のソバ屋やバレンタインデーのお菓子屋、(年末の印刷屋も・笑)、明けて正月の神社も稼ぎ時ってわけだ。ちょっとした需要があれば、それを煽ってブームに成長させるのは江戸時代の方々も上手だったようで…。
昨日のニュースで、関西の貧困ビジネス・・“囲いや”という輩が、ホームレスに生活保護を受けさせ・・・給付金を、家賃・弁当代と評し・・・12万前後から四分の三を引き抜いている。・・・手元に残る3万前後が本人に入るだけ。
・・・囲い屋に・・・契約ををしなければ、家賃を払っても・・・7万は残るのが現状だ。
・・・江戸時代は、深川界隈は長屋の庶民・・鬼平犯科帳/長谷川平蔵のお膝元・・・ここまでする、囲い屋のような奴はいなかっただろう!!
週末に・・・季節はずれの七福神巡りだ!!
深川七福神は、東京の七福神として有名で、周辺に史跡旧跡が多いうえ、下町情緒にふれながら巡ることができる、ということで人々に人気がある。
今日の〆は・・・台風でも・・・スイムだ。
・・・ 台風は、正午現在・福井県に上陸とのことだ。
明日は、太平洋に抜けるらしい。
すべての業界・・・は、半年先を見据えながら、行動を起こしている。
・・・手な事で、来年の“七福神巡り”“梅”・・・チイ散歩のスキーム/何かないですか??・・・だ。
スキーム。
簡単にいうと「仕組み」「組み立て」が近い。 スキーム図といえば、「こうやってこうすればできる」というのを図式化したもの。
計画。企画。体系。枠組み。◆
だいたい・・・元日から7日が基本だ。
都内の七福神巡りが、こんなにたくさんとは、驚く。
昨日から、スキーム作りをしているが・・・“深川七福神巡り”が、なかなか良さそうだ。
のんびり・・二時間程度の散歩コースになる。
さて、七福神信仰が七福神巡りという行事と結びついて大層人気になった江戸時代のお話である。
七福神詣りと称して、近所の七福神を祀ってある神社仏閣を巡拝するようになったのは、江戸時代の18世紀末、天明年間(1781~1789)だと云われている。
日本の正月の風習のひとつに、七福神巡りがある。七福神を参拝することには、不老長寿、商売繁盛、五穀豊穣、家内安全など、所願成就のご利益があるとされている。多くの七福神は半日から二日程度で巡ることができ、新年のレジャーとしても一般的である。
七福神巡りは江戸時代に成立したと言われている。祭神は次に挙げるものが一般的である。
恵比須神
豊漁、商売繁盛、除災招福の神。
大黒天
五穀豊穣、子孫愛育の神。
毘沙門天
武道成就、開運厄除、大願成就の神。
弁財天
恋愛成就、学問技芸成就の神。
布袋尊
家庭円満、家運隆盛の神。
福禄寿
幸福長寿の神。
寿老人
無病息災、延命長寿の神。
この頃は経済のしくみや文化、芸術、学問が発達した一方で、「天明の大飢饉」を始め、火山の噴火や洪水などの天災にも見舞われ、庶民にとっては喜びもあるけどハードな時代(今みたいだ)だったようですから、お正月の初詣の延長として七福神全部を回ってその年1年の福を祈ってしまおうというのは、グッドアイデアだったようだ。
人気に便乗して一稼ぎ、というのは今も昔も同じ。まあ、大晦日のソバ屋やバレンタインデーのお菓子屋、(年末の印刷屋も・笑)、明けて正月の神社も稼ぎ時ってわけだ。ちょっとした需要があれば、それを煽ってブームに成長させるのは江戸時代の方々も上手だったようで…。
昨日のニュースで、関西の貧困ビジネス・・“囲いや”という輩が、ホームレスに生活保護を受けさせ・・・給付金を、家賃・弁当代と評し・・・12万前後から四分の三を引き抜いている。・・・手元に残る3万前後が本人に入るだけ。
・・・囲い屋に・・・契約ををしなければ、家賃を払っても・・・7万は残るのが現状だ。
・・・江戸時代は、深川界隈は長屋の庶民・・鬼平犯科帳/長谷川平蔵のお膝元・・・ここまでする、囲い屋のような奴はいなかっただろう!!
週末に・・・季節はずれの七福神巡りだ!!
深川七福神は、東京の七福神として有名で、周辺に史跡旧跡が多いうえ、下町情緒にふれながら巡ることができる、ということで人々に人気がある。
今日の〆は・・・台風でも・・・スイムだ。