10/19 setting sun/夕日 水曜日 明日は必ず晴れるだろう・・・帳の下りた東京から発信です。
懐かしい・・・口は禍のもと事件・舌禍事件。
ドラゴンズの優勝で・・・またまた世に出てきてしまう (笑)
落合監督&信子夫人“ぶっちゃけ対談”大逆転Vの裏側「全てはそこから」
◇落合監督&信子夫人“ぶっちゃけ対談”(1)
おしどり夫婦がスポニチで全てをぶっちゃけた!球団史上初のリーグ連覇で「男の花道」を飾った落合博満監督(57)と、選手時代から夫を支えてきた信子夫人(67)との特別対談が実現。監督就任8年間の思い出、電撃退任発表の裏側、落合竜の原点…。夫婦ならではの掛け合いで、普段は寡黙な指揮官が本音を語った。
博満 「全ては…。まあ、この際だから、言っちゃうけども“オレらが勝ってもらっちゃ困る”と思っていた球団幹部が、9月の巨人戦でウチが負けた時にガッツポーズしてからなんだ。全てはそこから始まった」
信子 「そうなんだよね。みんなそれで逆にやる気を出したんじゃない」
博満 「そういう噂はすぐに広がるからな。選手は“なんだオレら、勝っちゃいけないのかよ。何のためにやってきたんだよ”となる。“オレらをバカにすんなよ”ってのが一番の火付け役になった。そこに9月22日の(退任)発表が重なったんだ」
信子 「あそこから一気に勢いがついたもんね」
博満 「監督、コーチの間では3月の時点で“オレら今年で終わりだよな”って言ってたの。“だったら、勝って格好良く辞めてやろうじゃねえか”ってね。そういう機運が高まっていたのは事実なんだ。それが決定的になったのが9月22日だったってだけのこと」
◇その9月22日。電撃退任発表の裏側は?
博満 「オレは選手には一切何も言っていない。コーチには今後のこともあるから言ったけどな。でも、球団が選手に伝えるというから“それはやめてくれ”と言ったんだ。ヤクルトとの4連戦の前に“監督が来年契約しない”なんて、そんな説明はいらない。野球に集中させてくれとね」
信子 「球団は“監督から選手に言ってください”と言ってきた。でも、“今することじゃない”と断ったんだよね」
博満 「オレは来年契約しないのは構わない。その日に“きょう発表する”と言われたのも構わないの。でも、なんでその日の夕刊(中日新聞)に載ったのか。オレにすりゃ“何それ”ってことだ」
信子 「当事者の意見を聞く前に記事ができてたってことだもんね」
切る手遅かれ ( きるておそかれ )
よく考えてから手出しをせよ。物事は熟慮してから行動にうつせよ。
よく考えてから・・・フロントや球団職員も・・・ガッツポーズをすれば良かったのに!!
その手は桑名の焼き蛤 ( そのてはくわなのやきはまぐり )
「その手は食わない」という語を三重県桑名市の名物焼き蛤にかけたしゃれ。
・・・監督・コーチ・選手の・・手の使い方が・・上手だった。
優勝おめでとうございます。 ガッツポーズから始まった。
今日はどこで、ガッツポーズをしようかなぁ!!??