01/18 水曜日 今日もピ~カンの東京から発信です。
イタリアの豪華客船のスタッフ達には・・・ドン引き状態だ。
船長もさることながら・・・下部のスタッフまでが、先に救命ボートで逃げる始末だ。
サバを読む以前に、嘘をつく。
昨日は、閉店間際に・・・滑り込む、我が輩の顔を見ただけで、しめ鯖を頼んでいた!!
船長同様に、店長もなかなか、やるではないか!!
22:20 セーフだ!!(^3^)
鯖を傷まないうちに急いで食べさせたかつたのか!!
売りのこりを避けたかったのか!! 定かではないが!!
“さば”は魚の“鯖”のこと。鯖を傷まないうちに急いで数えたことから、数がおおざっぱになったので、そこから数をごまかすことを「さばを読む」というようになったという。
なかなかの締め具合。
江戸時代、漁場や魚市場のことを「いさば(五十集)」と言い、市場では悠長に数を数えていては間に合わないため早口になり、そのことを「いさば読み」と言っていた。その「い」が抜け落ちて「さば読む」となったという。
昔、寿司職人が寿司を握る時に、お客に出した個数を覚えておくため、飯台の下にご飯粒をつけていた。そのご飯粒のことを、鬼子母神などに供する少量の飯のことを言っていた「生飯(さば)」という言葉をあてて言うようになり、勘定をするときに数えたことから出来たという説。
ところで、「さばをうる」という言葉がある。「お嫁さんが無断で実家に帰る」ことを言い、広島県の旧加計町(現:安芸太田町)周辺の地方で使われている言葉だ。山間のこの村に、島根県浜田漁港で取れた鯖を、山のようにかついで売りに来た行商の様子が、荷物をまとめて実家に帰るお嫁さんのように見えたことから、出来た言葉だ。
いずれにせよ・・・最高のしめ鯖であった。
イタリアの豪華客船のスタッフ達には・・・ドン引き状態だ。
船長もさることながら・・・下部のスタッフまでが、先に救命ボートで逃げる始末だ。
サバを読む以前に、嘘をつく。
昨日は、閉店間際に・・・滑り込む、我が輩の顔を見ただけで、しめ鯖を頼んでいた!!
船長同様に、店長もなかなか、やるではないか!!
22:20 セーフだ!!(^3^)
鯖を傷まないうちに急いで食べさせたかつたのか!!
売りのこりを避けたかったのか!! 定かではないが!!
“さば”は魚の“鯖”のこと。鯖を傷まないうちに急いで数えたことから、数がおおざっぱになったので、そこから数をごまかすことを「さばを読む」というようになったという。
なかなかの締め具合。
江戸時代、漁場や魚市場のことを「いさば(五十集)」と言い、市場では悠長に数を数えていては間に合わないため早口になり、そのことを「いさば読み」と言っていた。その「い」が抜け落ちて「さば読む」となったという。
昔、寿司職人が寿司を握る時に、お客に出した個数を覚えておくため、飯台の下にご飯粒をつけていた。そのご飯粒のことを、鬼子母神などに供する少量の飯のことを言っていた「生飯(さば)」という言葉をあてて言うようになり、勘定をするときに数えたことから出来たという説。
ところで、「さばをうる」という言葉がある。「お嫁さんが無断で実家に帰る」ことを言い、広島県の旧加計町(現:安芸太田町)周辺の地方で使われている言葉だ。山間のこの村に、島根県浜田漁港で取れた鯖を、山のようにかついで売りに来た行商の様子が、荷物をまとめて実家に帰るお嫁さんのように見えたことから、出来た言葉だ。
いずれにせよ・・・最高のしめ鯖であった。