12/14 金曜日 ・・・太陽が、がんばっているが!! 肌寒い東京から発信です。
どん、どん、どん………!!
一打ち、二打ち、三流れ…あれは山鹿流陣太鼓!
おのおのがた、討ち入りでござる。
合い言葉は・・・“山” “川” 吉良邸で、闇夜だ・・・合い言葉が・・山 & 川。。
今日12月14日は忠臣蔵、吉良邸討ち入りの日です。
ま、当時の12月4日は現代では1月末になるので、ホントは今日じゃない、そんな些末なことはどうでも!
まげファンにとっては「12月14日=討ち入り」が約束事なんだから、それでいいのだ。
『忠臣蔵』は、時代劇の中の時代劇、時代劇のKing。
日本人にとっては・・・ともかく、語り継がれていくだろう!!
いちばん好きなお話だ。。
そば屋の二階で、酒を酌み交わし・・・「討ち入り蕎麦」と言う説。
映画やテレビドラマでは四十七士が討ち入り前に蕎麦屋に集合して蕎麦を食す。
実際は蕎麦屋にも集合せず(そもそも蕎麦屋がなかったとか)、蕎麦も食わなかったらしいが!!
まげファンにとってはこの蕎麦も決まりもの。
というわけで、今日は・・討ち入りでござる蕎麦ならぬ!! “討ち入り釜揚げうどん” で、今日のLunchi は・・・失礼 した。(^3^) 丸亀製麺/品川店 pm 12:15
・・・寒い冬だ!! 釜揚げがあったら・・・四十七士は・・・急いで食べだろう!!
・・・ちなみに!! 大・・を、オーダー!! ¥380-。
竹輪天。。。も。。。
歴史に・・・諸説が付きもの。
『男山』は北海道のお酒ですが、その起源は兵庫県伊丹市。『剣菱』も現在は神戸のお酒ですが、当時は伊丹市に酒蔵があったようです。
面白いのが、どちらのお酒も「赤穂浪士の四十七士が蕎麦屋の二階で最後に酌み交わした酒」という言い伝えがあるそうです。実際、どちらのお酒を呑んだのかは不明。
・・・なるほどと!! おもしろい・・・楽しい!! 諸説である。
今日の一献・止まり木は・・・男山 or 剣菱に決めた (^3^)