nekoはひとりで旅に出る。。。

何故ひとりで?ひとりが好きなんですよねぇ。会社員生活の限られた時間の中での世界女一人旅です。

台湾 九イ分編 1

2011-05-26 | 2008年4月 台湾

2008年4月29日(火)

旅行2日目。

今日は九イ分へデイトリップです。

AM7時にホテルで朝食。
台湾料理や洋食のビュッフェで、品数は多く、味もまあまあ。
さすがツアーで使うホテルだけあって、すごい人ですね。
にぎやかでなんだかあわただしくて、落ち着かなかったです。。。



台北駅の台湾鉄道の改札。
自動改札ではなく係員さんがいました。



キオスク。
飲み物やお菓子以外に、肉まんや揚げ物など温かい食べ物を売っていました。
台湾の人は朝食を外で食べる人が多いそうです。



第四月台は4番ホームという意味。



AM7:46発の急行列車に乗りま~す。



車体はこんな感じ~。



朝なのでほとんどが通勤客のようでした。満席。
各車両にトイレもあります。



台北駅から急行で約55分で瑞芳駅に到着。



地下通路の壁に小さな案内版あり。
日本語表示があるあたり、九イ分は日本人に人気のようですね。



瑞芳駅は小さくて、駅前も地味な感じ。
九イ分行きのバス停は正面の道路の反対側の小さな商店の前ですが、
非常にわかりずらいです。。。



路線バスって難しいですよね~。
日本でも知らない土地で路線バスに乗るのは緊張しますからね。



しかも来たバスは電光表示が壊れているのか行き先が表示されていなくて、
運転席の前に「往九イ分」と書かれたボードが挟んであるだけ。
わかりずらいですねぇ。
運転手さんにガイドブックを見せながら「九イ分?」と確認。

ここでは前のドアから乗車して運賃は先に支払います。
20元(約70円)。

バスはすいていました。
山道を10分ぐらい走ったところで4~5人が降りたので、一瞬「ん?」と思ったけど
九イ分の入り口のバス停はセブンイレブンが目印のはず。
「違うよな~」とそのまま乗っていたら、終点まで行ってしまいました…
運転手さんも教えてくれなかったし…
まぁ教えてとは言ってないけど…

終点で同じバスが折り返し運転をするのですが、出発は20分後。ありゃ
終点の金瓜石も一応観光地ですが興味がなかったので
そのままバス停に座ってました

同じ運転手さんに「今度は教えてね」と頼んで再び乗車。
再び20元(約70円)を支払います。

今度は無事に降りられて、やっと九イ分に到着です



ところでセブンイレブンはどこよ~?と探したらコレ。
改装中でした…
やられた~!

こんな失敗もありましたが、今となってはそれも楽しい思い出
九イ分
へ行くなら列車+バスはオススメですよ~。

コメント
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