30時間以上の移動の後、タクシーをチャーターして、
クスコからオリャンタイタンボまで観光しながら移動します。
ガイドは付きません。
タクシーのチャーターは今夜泊まる宿を通して予約してあり、
行きたいところを事前に伝えてあったのでその点は大丈夫でしたが
ドライバーさんは英語は全く話せないので車内は静かでした。笑
アルパカ~
まずはアルパカ製品を作っている工房のようなところへ。
アルパカの毛を紡いで糸にしていきます。
染色は全て自然素材。
きれいな色がでるものですね。
織ったり編んだりして製品となります。
友人へのお土産にニット帽を購入。 USD5(約510円)
チンチェーロ村(Chinchero)。
中に入るにはクスコ周遊入場券か周遊券3が必要です。
クスコ市内はまだどうするか決めていなかったので
とりあえず聖なる谷と呼ばれる遺跡4ヵ所に入れる周遊券3を購入。
購入といっても、なんとアメリカドルが使えなくて!
小さな商店はダメとしても観光チケットぐらい買えると思って
まだペルーの通貨ソルに両替してなかったんですよ。
両替所も閉まっているし…
というわけでドライバーさんからお金を借りました。笑
オリャンタイタンボに着いたら両替して返しますから。。。
周遊券3 70ソーレス(約2100円)
教会前の広場では民芸品が売られていました。
旅行初日ってあんまり買い物意欲がわかないんですよねー。
たいてい後からあの時買っておけばと後悔するわけです。
お土産屋さんがちらほらありますが、
呼び込みもなく静かな村でした。
景色も最高。
続いて、マラスの塩田(Salineras de Maras)。
ここは周遊券が使えないので別途10ソーレス(約300円)払います。
ひゃ~真っ白。
塩ですよ塩。
標高3000mですが塩分濃度が高い温泉が湧いているのだとか。
温泉を天日干しして水分が蒸発すると塩が取れるそうです。
棚田の数は約4000枚。
真っ白な棚田は乾季しか見られないそうですよ。
貴重貴重。