nekoはひとりで旅に出る。。。

何故ひとりで?ひとりが好きなんですよねぇ。会社員生活の限られた時間の中での世界女一人旅です。

ポルトガル 準備編 2

2023-08-23 | 2023年8月 ポルトガル

7泊9日(フライトの前日に家を出るので正確には10日間)のポルトガル女ひとり旅の持ち物です。
持ち物を写真とともに残しておくと次の旅行の時に参考にできて便利なので。
自分の備忘録なので興味のない方は飛ばしてください。

今回最初に決めたのはバッグです。
ヨーロッパといえば石畳みの道です。
さらにポルトガルはリスボンもポルトも坂の街として有名です。

石畳みに坂ではキャリーバッグ(スーツケース)を引いて歩くのは大変そうです。
なので今回はバックパック(リュックサック)で行くことにしました。



このバックパックはスリランカへ行った時にも使っていて、あの時は11日間と今回より長くても荷物が入ったので今回も行けるでしょう。
バックパックの容量は36リットルです。



街歩き用のサブバッグは無印良品のショルダーバッグ。
ポルトガルは比較的治安はいいものの、スリなどの犯罪は多いようなので、体の前で抱えられるようなバッグがいいですね。



【ショルダーバッグ】
・パスポート
・スマホ
・SIMピン
・SIMカード
・財布(現地通貨用)
・財布(日本円用)
・現金(3万円)
・クレジットカード(VISAとMaster)
・国際キャッシュカード
・プライオリティパス
・JRエクスプレスカード
・地元の私鉄のカード
・航空券Eチケット
・宿の予約確認書
・海外旅行保険証
・ボールペン
・モバイルバッテリ
・スマホの充電コード
・リップクリーム
・口紅
・リップブラシ
・薬
・タオルハンカチ
・ポケットティッシュ
・ウェットティッシュ
・マスク
・エコバッグ

最低限、パスポートとスマホとクレジットカードさえあれば何とかなると思っています。
ヨーロッパなのでクレジットカード普及率が高いだろうし。
そうは言っても小さな商店では現金のみのところもあるかもしれないので、現金も持って行きます。

現地へ着いたら日本円用の財布はバックパックの底にしまって鍵をかけてホテルに置いておきます。
万が一観光中にショルダーバッグごと盗まれたり置き忘れたりした時に、まったくの一文無しになったら困りますから。
クレジットカードも分散しておきます。

SIMカードはいつも現地空港で買うことが多いのですが、今回乗り継ぎがあり、経由する国でもネットに繋ぎたいので、ヨーロッパ周遊SIMカードを事前に購入しておきました。
10GB、30日間利用可能で、Amazonで1,980円でした。

航空券はEチケットだし、ホテルの予約確認書もアプリに入っていますが、念のためプリントアウトしておきました。
海外旅行保険はクレジットカードにも付帯されていますが、入院や治療保障が足りない感じがするので、いつも別途加入していきます。
保険証もWeb上にあって紙はないけど、こちらもプリントアウトしておきました。

ガイドブックは電子書籍にしました。
今はスマホで情報収集できるのでガイドブックもそれほど必要性は感じないですけどね。

iPhoneを13proに変えてからバッテリの持ちが良くなったものの、1日中外で写真を撮ったりGoogleMapを使ったりしているとさすがに心配なのでモバイルバッテリを携帯します。
これは10000mAhでiPhoneを2~3回フル充電できます。

マスクは一応持って行きます。
ポルトガルも、もうマスク不要らしいですが、飛行機内とか乾燥するので喉が弱い私は必需品です。



【液体類】
・オールインワンゲル
・ハンドクリーム
・日焼け止め
・コンシーラー
・ファンデーション
・目薬
・歯磨き粉
・コンタクトレンズ予備
・コンタクトレンズ洗浄保存液
・シャンプー
・トリートメント
・ヘアオイルカプセル

今回は飛行機に乗る時に荷物を預けず全て機内に持ち込むため、液体の制限に気を付けなければいけません。
JALの場合「100ml以下の容器に入れて、それらを1リットル以下(20cm×20cm)のジッパー付き透明プラスチック袋に入れる」と決められています。

女性は化粧品があるのでなかなか大変です。
クレンジングは普段はオイルタイプを使っていますが、拭き取りシートタイプにしました。
洗顔も普段はチューブタイプですが、固形石鹸にしました。

オールインワンゲルは、化粧水と乳液とクリームが一つになったものです。
液体類が減るのでいいですよ。
私は普段から愛用しています。
敏感肌で昔から時々肌トラブルになったりしていたのですが、ドクターシーラボのオールインワンゲルを使うようになってから調子が落ち着いています。

夏なので日焼け止めは必須ですね。
こちらもドクターシーラボ。
顔にも体にも使えます。

シャンプーとトリートメントは普段使っているものを小分けボトルに詰め替えました。
7泊するので微妙に足りなそうなのでパウチタイプの試供品も少し持って行きます。

コンタクト用品では、洗浄保存液がかさばります。
旅行の時は1dayの方がラクですが、今は2weekの定額プランにしてしまっているので2weekです。



【ポーチ①】
・クレンジングシート
・洗顔石鹸
・アイシャドウ
・アイブロウパウダー
・アイブロウペンシル
・ヘアゴム
・ヘアピン
・ヘアファンデーション
・ヘアバンド
・ヘアクリップ
・ヘアブラシ
・鏡
・お風呂用タオル
・綿棒
・デンタルフロス
・常服薬、頭痛薬、胃薬、絆創膏

メイク道具はプチプラで必要最小限。
普段からナチュラルメイクなのでこんなもんです。

薬は常服薬はもちろんですが、頭痛薬と胃薬ぐらいは持って行った方がいいと思います。
頭痛はホント辛いし、旅先ではつい食べすぎ飲みすぎちゃうこともありますからね。
現地の薬は日本人には合わないかもしれないので、日本の薬があると安心です。



【ポーチ②】
・パスポートコピー
・パスポート用顔写真
・全世界対応マルチ変換プラグ
・2口プラグ
・モバイルバッテリ充電コード
・延長コード
・ビニール袋
・洗濯洗剤(粉末)
・洗濯バサミ
・蒸気でアイマスク
・マスク
・サングラス

今までパスポートを紛失したことはないのですが、再発行する時にコピーと顔写真があると早く手続きできると聞いたことがあって、かさばるものでもないので持って行きます。

ポルトガルのコンセントは、CタイプかSEタイプで、どちらも丸ピンが2本ついたプラグで、Aタイプの日本とは異なります。
全世界対応プラグは、いろいろな形状に合わせて形を変えられるもので、これで今まで使えなかった国はありません。
都度買わなくてもこれを一つ持っていると便利です。
延長コードは、たまにコンセントが変な位置にあって不便なことがあるので一応持って行きます。

現地で2回ぐらい洗濯する予定なので粉末の洗剤を持って行きます。
洗濯バサミは靴下を干す時用。

日差しが強そうなので一応サングラスを持って行きますが、似合わないんですよね。
使わないかも。



【機内グッズ】
・ウォーターボトル
・メガネ
・歯ブラシ
・ビーチサンダル
・耳栓
・蒸気でアイマスク
・エア枕
・着圧ソックス

長時間フライトなので快適に過ごすためにいろいろ用意しました。
リュックサックは上の棚にしまいますが、これらは座席の前ポケットに入れます。

ウォーターボトルは今回初めて持って行きます。
旅慣れた人のYouTubeやブログで紹介されていました。
液体は保安検査で引っかかりますが、空のウォーターボトルなら通過できます。
その後空港内の水汲み場で水を入れて機内に持ち込むといいとか。

あと現地ではスーパーで2リットルの水を買っておき、ホテルでこのボトルに詰め替えて観光に持って行こうかと思っています。
夏なので熱中症予防のためにも水は常に持ち歩きたいですね。
都度小さいペットボトルの水を買うのと、これに詰め替えるのとどちらがいいのか。
ちなみにこのボトルは無印良品で150円でした。
熱い飲み物は入れられません。

機内ではスニーカーからビーチサンダルに履き替えます。
海外のホテルはスリッパがないことが多いので、ホテルでも使えます。
日本のビジネスホテルでもらうような使い捨てスリッパを持って行ってもいいですね。

長時間座りっぱなしだとどうしても足がむくみます。
エコノミー症候群も心配なので着圧ソックスを履こうかなと。
寒さ対策にもなるし。


コメント (4)
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