ポルトガル7泊9日(前日移動なので正確には10日間)の持ち物の続きです。
今回の旅行は日本も夏、現地も夏なので一番服が薄くて少ないパターンです。
・半袖トップス 3枚
・七分丈ズボン 2枚
・パジャマ用タンクトップ 2枚
・パジャマ用リラコ 1枚
・ブラタンクトップ 3枚
・ショーツ 3枚
・靴下 3足
・タオルハンカチ 2枚
・薄手長袖カーディガン 1枚
・薄手パーカー 1枚
トップスやインナーは着て行く服も含めて3着なので、持って行く着替えは2着ということになります。
ボトムスは履いて行くのが1枚、着替え1枚の計2枚だけ。
トップスはTシャツ。
薄手ということをポイントに選びました。
現地で洗濯するので乾きやすさが重要です。
七分丈ズボンはかれこれもう10年以上前に買ったものです。
カジュアルすぎて普段はほとんど履かないのですが、旅行ではよく履きます。
商品は違うのですが、どちらもDANSKIN(←ヨガウエアのブランド)のもので、ウエスゴゴムだし、ストレッチ素材だし、ザブザブ洗えるし、とにかくラク。
アジアでもヨーロッパでも暑い国へ行く時は、ホントこのズボンばかりです。
ラクなのが一番ですね。
インナーはユニクロのブラタンクトップです。
ブラトップはワイヤーがないので、バッグにぎゅうぎゅう押し込んでも型崩れせず旅行に最適ですね。
長袖カーディガンは冷房対策です。
長時間フライトなので機内が寒かった時のために。
出発前数日の現地の気温をチェックすると、リスボンは東京と同じぐらいですが、ポルトは少し涼しそうです。
とくに朝晩。
出発直前になってユニクロのエアリズムパーカーも持っていくことにしました。
靴はアジアへ行く時はサンダルが多いですが、ヨーロッパはスニーカーで行くことが多いです。
ヨーロッパは石畳が多くてスニーカーの方が歩きやすいので。
服は無印良品の「たためる仕分けケース」に入れます。
旅慣れた人のブログを見ていると、圧縮袋を活用している人も多いですが、私はダメなんですよ。
うまく圧縮できなくて空気が入っちゃう。
圧縮できてもなんかカチカチになってかえって収納しづらい気がします。
それより仕分けケースにざっくり入れる方が、リュックの中で形を多少変えられてパッキングしやすいと思います。
全ての宿にヘアドライヤーがあることを確認済みです。
ストレートアイロンを持って行きます。
ストレートアイロンなんてかさばって邪魔になるものですが、クセ毛の私には必需品です。
折りたたみ傘は天気予報にかかわらず必ず持って行きます。
この時期ポルトガルはほとんど雨は降らないみたいですが。
日差しが強そうなので一応帽子も持って行きます。
荷物をポーチなどに入れて全部並べてみるとこんな感じです。
これらを36リットルのリュックに詰めて、ショルダーバッグもリュックに収まりました。
完全に手荷物一つです。
重さは6.2kg。
JALの機内持ち込み制限は10kgなので余裕ですね。
これぐらいなら背負って歩いてもそれほどツラくないです。
10日間の荷物をリュック一つに収めるとは、なかなかパッキング上手ですね(自画自賛)。