2016年1月1日(金)
旅行6日目。
昨夜は宿で年越しパーティーをしましたが、
今朝はいたって普通。
お雑煮もおせち料理もありません。
お正月感ゼロです
せめて初詣でのつもりで寺院めぐりに行きましょう。
Wat Mai (ワット・マイ)
正式名はWat Mai Suwannaphumaham(ワット・マイ・スワンナプームアハーン)。
「美しい黄金の新しい寺院」という意味だそうです。
ルアンパバーンの中で最も大きく豪華な寺院のひとつ。
18世紀にアヌルッタ王により建設が始まって完成まで70年を要したとか。
本堂内には大小の仏像が安置されています。
外にも様々な仏像。
本堂正面の黄金のレリーフはインドの叙事詩「ラーマーヤナ」を
モチーフにしていて仏教の輪廻を表現しています。
屋根は五重に折り重なった典型的なルアンパバーン様式。
昨夜ここを通りかかったらお坊さんが年越しの(?)お経を唱えていて
大勢の信者が集まっていました。
入場料 10,000Kip(約150円)
Wat Thatluang (ワット・タートルアン)
19世紀にマンタトゥーラート王の時代に建設されたと言われています。
ラオスでは珍しいシンプルな造り。
ラーンサーン王国最後の王シーサワンウォンが埋葬されています。
入場料 無料
Wat Manorom (ワット・マノーロム)
14世紀にサームセンタイ王の遺灰を埋葬するために
息子のファーグム王が建設したと言われています。
本堂の壁には仏教の世界が色とりどりに描かれていて鮮やかです。
華やかで美しい寺院でした。
入場料 無料
このあたりは中心部から少し離れていて、観光客もちらほら程度。
ラオスの地元の人たちの生活を見ることができます。
Wat Visunnalat (ワット・ヴィスンナラート)
なのですが、写真は仏塔のタート・パトゥム。
本堂の外観を撮るのを忘れました…
16世紀にヴィスンナラートにより建設された寺院。
このタート・パトゥムがすいかを半分に割ったような形をしていることから
別名ワット・マークモー(すいか寺)とも呼ばれるそうですが、、、
すいか…?
本堂の中の大仏様たち。
中央の大仏様はかなり大きいです。
柱には何やらありがたく感じるような(?)絵が飾られていました。
入場料 20,000Kip(約290円)
お寺めぐりもいいですが、路地めぐりも好きです
路地を散策できるのは治安がいい国ならではですね。
プーシーの丘。
頂上まで登ることができますが、今日は曇りなのでやめました。
天気がいい日に登ることにします。
プーシーの丘の向こう側が国立博物館やワット・マイがあるメイン通り。
こちらは裏手にあたりますが、レストランやショップもあり
夜はにぎやかになるみたいです。
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