日が暮れてきたのでボートに乗ります。
ボートは川岸に乗り場があるので並んで係員にお金を払います。
1~3人で150,000ドン(約900円)。
3人で乗れば1人300円ということになります。
4~6人で300,000ドン(約1,800円)だったかな。
灯篭は別途売り子さんから買います。
売り子さんはボート乗り場のあたりにウロウロしています。
私は昨日のうちに相場が1個10,000ドン(約60円)ということを確認してあったので、すんなり買えました。
ボート乗り場で私の前に並んでいた日本人女性2人組が別の売り子さんから1個50,000ドン(約300円)という価格をふっかけられていたので、後ろから「1個10,000ドンですよ」と声をかけ、無事ぼったくられずに済みました。
事前の情報収集は大事ですね。
ボートに乗るとライフジャケットを貸してくれます。
決まりのようなのでキチンと着用しましょう。
手漕ぎなのでゆっくりゆっくり進みます。
川はたくさんのボートでちょっとしたラッシュ状態。
折り返し地点で灯篭を流しました。
願いごとはいつものように「健康」。
20分ぐらい遊覧して元の場所に戻ります。
1人なのでちょっと割高だったけど2人以上ならそれほど高くはないと思います。
橋を渡ってトゥボン川の反対側へ行ってみました。
こちらもランタンがたくさん。
やっぱり夜は幻想的ですね。
ナイトマーケットの一角にはいくつかランタン屋さんがあります。
もちろんランタンを売っているんですが、ここで写真を撮ることもできます。
簡素的なフォトスタジオですね。
ガイドブックなどで見るホイアンのランタンが集まった写真はここで撮られていたんだ。
いくらなのかな。
最初に声をかけてきたお店の人は100,000ドン(約600円)だと言うんですが、それはさすがに高すぎでしょう。
ぼったくりはスルーします。
別のお店はちゃんと値段が書いてあって、10,000ドン(約60円)でした。
それなら納得。
というか安い!
カップルや友人同士ならそれぞれで撮り合うこともできるし、私のようにおひとりさまはお店の人が撮ってくれます。
2~3枚かと思ったら、30枚近くも撮ってくれました。
「座って」「立って」「横向いて」「ランタン持って」とポーズも指示してきます。
これはなかなかいいですね。
明日もまた来て別のランタン屋さんで撮ってもらおうっと。
侍。
夕食は日本人経営の日本食レストランへ。
ベトナム料理も美味しいんですが、5日目ともなると日本食が食べたくなりますね。
ベトナムビールといえば「333(バーバーバー)」というイメージだったのですが、今回のベトナム旅では333は見かけませんでした。
LARUE(ラルー)もベトナムビールです。
だし巻き玉子とご飯と味噌汁にしました。
他にも餃子とかカレーとかトンカツとかいろいろありました。
味は日本人が作っているだけあって日本の味そのものでした。
海外で味噌汁を飲むとホッとしますね。
ラルービール 30,000ドン(約180円)
だし巻き玉子 80,000ドン(約480円)
ご飯味噌汁セット 55,000ドン(約330円)
ホイアンは夜でも治安は問題ないです。
夜の方が人が多くてにぎやかです。
夜の方が涼しいしランタンが映えますからね。
ホテルのプールも夜は雰囲気が増します。
プール利用は20時までです。
天気、晴れ時々曇り
最高気温、33℃
最低気温、27℃
歩数、21,626歩
距離、13.3km
今日もよく歩きました。
小さな手漕ぎボートにランタンを灯してゆらゆら遊覧するのは風情があって良かったです。
海外で日本人が作る日本食を食べるとホッとしますね。
ベトナムビールは軽くて飲みやすかったです。
でも日本のビールの方が美味しい気がします。
ベトナムのランタンはカラフルですね。
模様も書かれていてどれもステキでした。
私は買いませんでしたがお土産に買うとしたらどれにしようかかなり悩むと思います。
日本の提灯もいいですよね。
独特の雰囲気が 分かります。
日本の人が作る日本食を食べられて
よかったですね。
ベトナムビールは飲んだことがない
日本の提灯も悪くないですが、現地のものを見てみたいものです。