モライ(Moray)。
周遊券3で入場できます。
インカ時代の円形遺跡。
ヨーロッパでよく見る円形競技場のようですが、
そういう活用をしていたわけではなさそう。
段の最上層と最下層との温度差は5℃~10℃あり、
温度差を利用して異なる環境で育つ植物を研究していたとか。
農業試験場みたいな感じでしょうか。
途中、景色のいい場所で停まってくれました。
天気もいいし最高に気持ちいいです。
PM4時半ごろオリャンタイタンボに到着。
両替所で両替してちゃんとドライバーさんにお金を返しましたよ。
タクシーチャーター USD60(約6100円)
宿にチェックインして荷物を置いてまたすぐにでかけます。
オリャンタイタンボの遺跡(Ollantaytambo)。
こちらも周遊券3で入場可。
PM6時までなので急いで来ました。
うわ~大きな遺跡。
段々畑の上には広場があり、6個の巨石を並べた建造物が残っている…うんぬん。
写真がないのは登っていないからです
いや~斜度が45度ぐらいあるんですよ。
高地のせいか数段登っただけですごい息切れしちゃって。
30時間以上の移動でほとんど寝ていないし、かなり疲れていたみたいです。
がんばって登ろうか葛藤したんですが、あきらめました。
下にある遺跡をちょろっと見学して。
アルパカ越しに遺跡を見て満足。
そういえば来る時はタクシーだったので、
明日の電車の駅の場所を確認しようと
歩き回りましたがどうも見つかりません。
そこで広場にいたツーリストポリスに尋ねるも、英語が通じず…
「ステーション」が通じないんですよ。
「ステーション」「トレイン」と言ってもキョトンとされ。
え~、そこまで通じませんか。
相手はツーリストポリスですよ。
結局、他の人に聞いて分かりましたけど。
夕飯。
お店の名前は忘れました。
オムレツ 10ソーレス(約300円)
ビール 8ソーレス(約240円)
La Casa del Abuelo Riverside(ラカーサデルアブエロリバーサイド)。
部屋は広くて良かったんですが、シャワーのお湯がぬるかったです。
一応冬なのでこの時季にお湯がぬるいのはツライですな。
ドライヤーはありましたが壊れていました。
ハンガーもありませんでした。
ドライヤーは持ってきたと書きましたが、
実はいつもハンガーも数本持参します。
旅先では洗濯派なので宿のハンガー2~3本だと足りないこともあって。
まさか1本もないとは思わなかったので持ってきて良かったです。
クリーニング屋でもらう針金ハンガー。
旅の最後は捨ててきます。
1泊朝食付 USD30(約3000円)