最近部屋に来ているお手伝いさんと話をする?ので無錫弁を覚えて来た。
お手伝いさんが連呼した言葉を覚えておいて、あとで通訳さんに聞くと
最初はなかなか理解してもらえなくて、ちょっとずつ発音を変えて言って見ると
分かってくれて「ああ、それは無錫弁です」と言われる事が多くなった。
たとえば出かけるときにお手伝いさんに「行って来まーす」と言うと
「さんべぃ、さんべぃ、さんべぃらぁ」と連呼された時があって
あとで通訳さんに聞いたら「ああー、さんぺぃですね?仕事という意味です」
「無錫は さんべぃと言うみたいですね」と教えてもらって
なるほど「仕事ですか?」と聞いていたんだなぁと分かった。
まあ、なんとなく会社に行くのか?って聞いているような気がしたので
「はい」とかいって手を振って出かけたりしていたんだけど・・・
それから、会社の人やお店の人とやりとりをする時になぜか
中国語で話そうとして中国語と韓国語がごちゃ混ぜで出てしまって
通訳さんに「それ韓国語ですねぇ」と笑われてしまう。
日本語も通訳さんの発音が移ってしまって、変な日本人になっている今日この頃