相変わらずアメは私のマウスを持つ手の上に乗ってくる。
パソコンいじってると必ずここに来る。
こんな調子なので、マウスを使うのを諦めた。
寝た(^_^;)
？
２８日に、お米と一緒に山菜が届いた。
これはなんぞや？？
はかまのところがタラの芽に似てるなぁ～と思って調べてみたら、針桐という山菜に似ているような気が・・
よく分からないけど、山菜と言ったら天ぷらよね～と思って、昨日の夕飯は天ぷら祭りになった
下ごしらえ中にはちょっとぬめりがあった。
洗って下の部分を少し削って、大きいのは縦半分に切って、小さいのはそのまま揚げてみた。
うんま～い！！旨すぎる～！！
ちょっとぬるぬる感があって、体に良さそう。
おかげで記憶を無くすほど焼酎を呑みすぎて、本日ちょっと二日酔い気味・・
しかし、まだ半分残っているので今夜も天ぷら祭りを決行！
ここから小野自然農園通信４月号です。
近年温暖化が進んでいると言うが２年続けての大雪になった。
４月には低気圧が発達した強風が日本を横断した。
テレビで九州を通過した後のインタビューでは、地震のような強さで家が壊れ
るかと怖かったと言っているのを聞き、台風でもないのに大げさだなーと甘く
考えていた。
秋田には4日未明から朝にかけてやってきた。
まさにテレビで言っていた通りで、台風よりすごい、かつてない強風で家が揺れ
一晩眠れなかった。
朝になり、雨漏りがしてきて外に出てみると屋根のトタンが吹き飛ばされて、
鉄パイプで作った車庫は斜めになり車がつぶれ、野菜の種をまいて育ち始めた
ビニールハウスは吹き飛ばされ雪が積もっていた。
子供は、初めての雨漏り体験でバケツやなべなど持ち出してしのいでいるのを
楽しそうで、事態の深刻さを理解していない。
外はまだ風と雪が降り続いており、応急処置用にビニールシートや人の応援を
頼んだ。
午後３時過ぎにようやく風と雪も収まり、屋根に上がって雪よせしてビニールシートを
張る作業を行った。
２階の屋根で作業していると、下から子供が吹いて遊んでいるシャボン玉が上がってきた。
私は、あの童謡がこの場面に歌うのにぴったりだなあと心で歌った。
♪しゃーぼんだーまーとーんだー
屋根ーまでーとんだー♪
深刻な事態でも、歌うと心が軽くなった。
近所でもトタン屋根が吹き飛ばされたり、電線が切れたり電柱や木が折れたり
で秋田県に大きな被害をもたらした。
稲の種まきはまだだったので、これは最近無事にまき終えました。
地球の温暖化は、異常気象の増加をもたらしており、昨年の2度のゲリラ豪雨
や、台風も大型化するようです。
自然に影響される農業にとっては、これから秋まで平年並みの気候であっても
らいたいと願うばかりです。
