YARと友達

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年に1度のワクチンを打ちに行って来た

2013-12-08 14:24:30 | 猫の事

今日は10時にへちまとアメを動物病院に連れて行くため、9時50分からそ~っと

キャリーバッグを出して準備をした。

へちまは伯爵さんの寝袋の中で寝ていたので、アメから先に捕まえる作戦。

アメはバッグのかちゃって音に反応してさーっと逃げた。

とりあえず、バッグの蓋を開けて何食わぬ顔をしてスマホを見てるふりをする。

近づいてきたところを伯爵さんがキャッチ。バッグへ。

足を踏ん張って入らないので二人がかりで蓋を閉める。

そのあとはへちまをキャッチ。

へちまは寝ていて、寝ぼけていたから入れやすかった。

2匹をなんとか捕まえて病院へ。へちまはバッグの中で震えて鳴いていた。

今回体重を測ったところ、2匹とも体重が減っていた。

先生からどこか変わった様子がなければお歳のせいでしょうと言われた。

へちまは太ったと思っていたのに、減っていたとは・・

いつもいつも、病院に連れて行くたびに先生から デブですねー、デブですねーと言われ

今回も怒られると思っていたので意外だった。

しかし病気で痩せたのでなければ大丈夫との事だったのでほっとした。

ガイラは15歳になってからワクチンを打つのは止めた。

へちま、アメもあと2、3年で15歳になるから大変な思いをするのもあと2、3回だ。

しかし年月が過ぎるのが早いな~と感じる今日この頃。

猫達にはいつまでも元気で長生きしてもらいたいなと思う。

 

 

 

 

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小野自然農園通信11月号

2013-12-08 13:57:10 | 小野自然農園通信

今月もジャガイモ、さといものおまけをありがとう^^

最近、中国産を埼玉産とかで産地偽装のさといもが出回っているという記事を目にしたばかり

だったので、さといも嬉しかったです。

 

ここから通信11月号です。

秋に使用した農業機械を山に自分で建てた小屋に収納しようとしたら入口にスイカの

3倍ほどのスズメバチの巣がありました。

マムシにかまれてもその毒で死ぬ人はごくまれですが、スズメバチの毒は人により

ショック死をもたらし、毎年のようにスズメバチによる死亡事故があります。

子供のころは、よく蜂の巣を取って遊び、巣の中の幼虫を魚釣りの餌にしていましたが、

スズメバチの巣だけはやめていました。

それだけ他のハチよりも毒性が怖かったのです。

スズメバチは畑の害虫も食べてくれる益虫でもあり、巣に近づきすぎなければ

攻撃をしません。

しかし、今回ばかりは入口の上にあるので除去しなければなりません。

蜂用の殺虫剤2本買ってきて車でぎりぎりまで近付き、窓を開けて噴射しては

窓を閉める繰り返しです。

巣の穴から出て来た蜂は死んでいきますが、次から次に出てきてとうとう2本

の殺虫剤を使い切りました。

また一つ買いに行き、これではお金がかかりすぎるので作戦変更。

草を集める柄の長い棒を持って近づき、巣の根元めがけて投げつける。

落ちた巣と飛び交う蜂たちに向かって噴射すると、ほぼ全滅することができま

した。

巣を持ち帰りスズメバチの幼虫を娘に見せると、先月生まれた男の赤ちゃんの

チンチンにそっくりだと言われました。

なるほど、大きさと言い形と言いそっくりでした。

 

自宅から200mほど離れたところで、近所の人が犬と散歩中に雪の中に熊ら

しき足跡を見つけました。

市役所から確認のため来て見てもらったところ、やはり熊の足跡のようです。

家の裏はすぐに山になっているのですが、私達の地域は昔から熊がいない地域

だったのでどこかの迷い熊が冬眠し損ねてうろついていたのでしょう。

うちの近くの道路には「熊に注意」の看板が立ち、中学生たちは自転車で通学

しています。

娘には、もし熊と出会ったら、熊は立ち上がって攻撃しようとするから、その

時にわきの下をくすぐれば、熊は笑って逃げると教えています。

怖がって背中を見せて逃げると、追ってくる習性があのであぶないそうです。

 

 

 

 

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