小野自然農園通信12月号

お米が届いた～！餅が入っていた～！

嬉しい(*≧∀≦*)

いつもありがとうございます


ここから小野自然農園通信12月号です。

今年も残り少なくなってきました。12月になり雪の降る日もありますが雨の日もあり、現在の積雪は20センチほどと少ない。

(※米が届いた今現在は大雪になったそうです)

以前は12月に雪でなく雨が降るのはなかったが、これも温暖化のためだろう。

雪が積もりだすのが遅くなったので除雪作業時間も少なく、豪雪地域にとっては冬が過ごしやすいのは良いことだ。しかし、大雨で川の水が堤防を越えての浸水被害は、全国のあちこちで発生している。幸い私のところは川からも離れているので問題ないが、大雨で水害の起きた土地に住んでいる人は大変だろう。

今年の夏は異常高温の年で熱中症の人も多かった。稲も35度を越えると、光合成でデンプンを生産する活動をやめて自分の体を守るように活動を低下させる。このため、今年の稲刈りは見た目は平年作の稲姿だが、収穫してみると不作だったという農家がほとんどで、秋田県、山形県、新潟県など日本海側が不作になった大きな原因でした。

5歳の息子は雪が大好きです。雪の降る日は雪の中に寝転んで口を開け、落ちてくる雪の味を楽しんでいます。保育園からの帰りも雪をむしゃむしゃ食べたり、つららをがりがりかじったりの男です。


大雪大変ですね。しかし、息子さんが雪を楽しんでいると言うことが書かれていると和みます

が…お腹をこわさないといいけど…