YARと友達

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小野自然農園通信2月号

2021-02-26 23:52:49 | 小野自然農園通信
餅キタ~!



本日、お米と一緒に餅が来た。

ちょ~嬉しい!

小野君いつもいつも、本当にありがとうございます


ここから小野自然農園通信2月号です

2月下旬だが、まだ雪は160cmほど積もっている。平年並みの積雪だが、1月は2m超えて大雪だった。

去年は雪がほとんど降らなくて、除雪作業もほとんどいらない生活しやすい冬でした。

しかし、雪が少なかったため、5月の田んぼを耕してから水を入れてどろどろに代かき作業の時に川の水が少なすぎて水不足になり、

適度の積雪も農業には必要だと感じました。

今年の冬、新潟県で猪の集団が除雪作業していた人を襲いけがをさせる事件がありました。

雪のため食糧不足でいらだっていたようです。

秋田県には猪はいなかったのですが、去年から目撃されるようになり、捕獲して調べるとセシウムが蓄積していて

福島県方面から移動してきた食べられない猪でした。

先日は、福島県沖で捕獲した魚のクロソイから基準値を超える放射線セシウムが1㎏当り480ベクレル検出されたと*報じられました。

農地は除染度を除去すれば安全な野菜ができるだろうが、山で暮らす猪は土や落ち葉を食べるミミズを食べるから、山の土まで取り除けないので

猪には蓄積されやすいのでしょう。

クマのように冬眠もできず、ウサギのように冬は木の皮や芽を食べて暮らすこともできない猪は、雪国では繁殖しづらい動物です。

1mほどの雪がちょうどよい良いなあ。

通信はここまで


雪やら猪やら、自然を相手にする仕事は大変だと思う。

けど、これからも美味しいお米作りに頑張って欲しいです。

小野君のお米は、マジ美味しくて、何かパワー貰える気がして大好きです!

美味しすぎて体重が・・・・・














コメント
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