今年もお米と一緒にウルイが来た~‼️
明日は、ウルイのおひたしを酢味噌で食べよう。
小野君いつもありがとうございます
ここから小野自然農園通信です。
5月は田んぼを耕し、水を入れてさらに耕すと、どろどろになり、雑草は泥の中に埋まり水もたまりやすくなり田植えが始まります。
息子を田植え機に一緒にのせて田植えをやると、アメンボやカエルを見つけて「早く逃げないとつぶされるよ」と叫んでいます。
田んぼはいろんな生き物の住処にもなっています。
不思議に思うのは、30cmの畦を隔てて、ササニシキを植える田んぼにはタニシが大繁殖して密集しているのに、他の品種の田んぼにはあまりいません。
稲わらも、牛はもち米のワラが大好きで、他の品種のワラよりも良く食べます。
米は品種によって特徴があり、人でもどの品種がおいしいと思うかは人それぞれですが、生物によっては好きな品種があるようです。
今の時期は、野菜も植えたりして忙しい時期です。
畑も春から何も耕していない場所は雑草だらけですが、去年エゴマを植えた後だけは、去年の秋に収穫した後のままで雑草が生えていません。エゴマの根からは、自分の縄張りだから他の植物が発芽しにくい何かの成分を出しているのかもしれません。
通信はここまで
カメムシは、あきたこまちが好き
それとも、好き嫌い無く、どんな品種でもかじるのかな…