長年愛車として走りを楽しんでたスカイラインGT-Rから現行型のポルシェケイマンに乗り替えて、
今朝も朝5時半からポルシェで朝ドラへ。
で、GT-Rとポルシェケイマンとの違いに毎度毎度驚かされるんだけど、
ザックリと言えば、GT-Rはエンジン、サスペンション、マフラーなど、純粋な昔ながらの機構を持ったクルマ。
対してポルシェケイマンは、最新のメカニズムを導入し、いかに速く、いかにドライバーの5感に訴えるクルマを作るのか、を考えて造られたクルマ。
ポルシェケイマンにはPASM(ポルシェアクティブサスペンションマネジメント)と言って、ダンパーの減衰力を無段階に調整できるボタンがある。
街乗りで流す時は乗り心地重視の減衰力で、朝ドラなどガッツリ走る時は硬めの減衰力に…。
という乗り方ができたり、
ポルシェケイマンには、スポーツクロノパッケージというオプションが付いてて、
ステアリングに、ノーマル、スポーツ、スポーツプラス、という切り替えダイアルがあって、
ノーマルは、街乗り用で、シフトチェンジのタイミングや加減速の味付けなど抑えてあって、
スポーツモードにすると排気音も大きくなり、加速のタイミングも速さを求めるシフトアップになり、
気合入れて走りたい時はスポーツプラスモードにすると、ヤバい高揚感…。
GT-Rにはない最新のメカニズムによって、ポルシェケイマンは新しい朝ドラの楽しみを与えてくれてる。
今朝は知り合いのブルーのGT-Rと大山走ったけど、
朝ドラ最高に楽しいぞ!