総評:★★★★☆ 新しい概念を知る事ができた。
面白い度:★★★★☆ 面白かった。
読みやすい度:★★★☆☆ 読みやすいかというと普通。
ためになる度:★★★★☆ 色んな事を知る事ができた。
また読みたい度:★★★★★ また読みたいと思った。
前回の「ザ・シークレット」からの関連で、「引き寄せの法則」に焦点を当てたもの。
なんかこの本の著者がチャネリングできる人で、そのチャネリングをして、とある崇高な意識体の人「エイブラハム」に色々話を聞いた内容っていうのがまとめられていた。
なんかすごいお話だけど、そういった世界が存在するんでしょう。最近自分も信じられるようになりました。
基本的には前回の、「ザ・シークレット」に書いてあった内容と似ている。でもこっちの方かページ数が多く、文字数も多い分、具体的な内容が結構書いてあった。
自分としてはこちらの方がためになる内容が書かれていて良かったです。
内容としては、まず「宇宙の法則」は三つあり、第一が「引き寄せの法則」そして第二が「意図的な想像の方法論」、第三が、「許容し可能にする術」であること。
そしてそれぞれの三つの法則についての説明などが書いてあった。でも読み終わった所で良くわかったかというとそうでもない。
そうなんですか~といった、良くわからないけど、まあまあ分かったような曖昧な感じで読み終わったというのが感想です。
簡単にざっくりと書くと、
「引き寄せの法則」というのは、「それ自身に似たものを引き寄せる」ということ。これは宇宙の中でもっと強力な法則で、この法則に影響されないものは無いらしい。
「意図的な想像の方法論」というのは、「わたしが考え、信じ、あるいは期待したことは、実在する」ということである。要するに何かを考えると、望んでも望まなくてもそれが存在として現れるということ。なので、「意図的に」思考を作用させることが大事。とのこと。
「許容し可能にする術」は、「わたしがありのままのわたしで、他者がありのままの他者であることを許容し、可能にしよう」ということである。たとえ他者がありのままのあなたを認めなくても、他者がありのままであることをあなたが認めるなら、あなたは、「許容し可能にする者」になる。
そんな感じ。第一と第二の法則は何となく分かったが第三の法則が難しい。
一応自分なりのまとめを下に書いてみる。
・内なる存在を意識することが必要。内なる存在は自分と一心同体である。
・内なる存在は、「見えない領域」に対して焦点を定めており、物質世界の自分と見えない領域をつなげてくれるものである。
・内なる存在は自分を導いてくれている。それは、「感情」という形で自分にサインを送ってくれる。
・嬉しい、楽しい、幸せなどの感情を送ってくる場合はそれは自分に合っている物事をしている証拠である。
・よって、「感情の赴くままに」という言葉は間違いではなく、これに従う事で、自分に良い波動を引き寄せてくれるという事である。
・自分の願望を強く思い描くことが必要。
そんな感じ、またもう一回くらい読めばもっと詳しく分かるんだろうけど、ざっくりと読んだ感想としてはこんな感じです。
要するに思いを強く描いて、ネガティブなことは考えずに楽しく生きていく事がいいのかなって思う。
あと1日20分の瞑想をする事が大事らしいので、自分も意識的にしてみようかなと思う。
最後に興味深かった内容の所を抜粋する。
・あなたがたが本当は何者であるか、そしてどうすれば物質世界の身体に宿った目的を知ることができるかを真に理解するためには、「見えない部分」と「見える部分」という両方の視点とその相互関係を理解する事が不可欠だ。
・あなたがたの感情は、「内なる存在」とあなたがたとの関係を示す物質世界での指標である。
・自分が選んだ対象に思考の焦点を定めていれば、対象に働く「引き寄せの作用点」はとても強力になるが、考える対象が次々に変わる場合はそうはいかない。焦点を定めることには非常に大きな力があるのだ。
・「自分は何が欲しいのかわからない」という言葉の本当の意味は、「どうすれば欲しいものが手に入るかわからない」あるいは「欲しいものを手に入れるために必要だと思われる努力をしたくない」「一生懸命に努力しても、どうせ手に入れられなくて失望するだけだから、そんな努力はしたくない」ということなのだ。
・他人に与えることができる最大の贈り物は、相手の成功を期待することだ。
そんな良くわからなかった所もあったが、色々面白かった本でした☆
面白い度:★★★★☆ 面白かった。
読みやすい度:★★★☆☆ 読みやすいかというと普通。
ためになる度:★★★★☆ 色んな事を知る事ができた。
また読みたい度:★★★★★ また読みたいと思った。
前回の「ザ・シークレット」からの関連で、「引き寄せの法則」に焦点を当てたもの。
なんかこの本の著者がチャネリングできる人で、そのチャネリングをして、とある崇高な意識体の人「エイブラハム」に色々話を聞いた内容っていうのがまとめられていた。
なんかすごいお話だけど、そういった世界が存在するんでしょう。最近自分も信じられるようになりました。
基本的には前回の、「ザ・シークレット」に書いてあった内容と似ている。でもこっちの方かページ数が多く、文字数も多い分、具体的な内容が結構書いてあった。
自分としてはこちらの方がためになる内容が書かれていて良かったです。
内容としては、まず「宇宙の法則」は三つあり、第一が「引き寄せの法則」そして第二が「意図的な想像の方法論」、第三が、「許容し可能にする術」であること。
そしてそれぞれの三つの法則についての説明などが書いてあった。でも読み終わった所で良くわかったかというとそうでもない。
そうなんですか~といった、良くわからないけど、まあまあ分かったような曖昧な感じで読み終わったというのが感想です。
簡単にざっくりと書くと、
「引き寄せの法則」というのは、「それ自身に似たものを引き寄せる」ということ。これは宇宙の中でもっと強力な法則で、この法則に影響されないものは無いらしい。
「意図的な想像の方法論」というのは、「わたしが考え、信じ、あるいは期待したことは、実在する」ということである。要するに何かを考えると、望んでも望まなくてもそれが存在として現れるということ。なので、「意図的に」思考を作用させることが大事。とのこと。
「許容し可能にする術」は、「わたしがありのままのわたしで、他者がありのままの他者であることを許容し、可能にしよう」ということである。たとえ他者がありのままのあなたを認めなくても、他者がありのままであることをあなたが認めるなら、あなたは、「許容し可能にする者」になる。
そんな感じ。第一と第二の法則は何となく分かったが第三の法則が難しい。
一応自分なりのまとめを下に書いてみる。
・内なる存在を意識することが必要。内なる存在は自分と一心同体である。
・内なる存在は、「見えない領域」に対して焦点を定めており、物質世界の自分と見えない領域をつなげてくれるものである。
・内なる存在は自分を導いてくれている。それは、「感情」という形で自分にサインを送ってくれる。
・嬉しい、楽しい、幸せなどの感情を送ってくる場合はそれは自分に合っている物事をしている証拠である。
・よって、「感情の赴くままに」という言葉は間違いではなく、これに従う事で、自分に良い波動を引き寄せてくれるという事である。
・自分の願望を強く思い描くことが必要。
そんな感じ、またもう一回くらい読めばもっと詳しく分かるんだろうけど、ざっくりと読んだ感想としてはこんな感じです。
要するに思いを強く描いて、ネガティブなことは考えずに楽しく生きていく事がいいのかなって思う。
あと1日20分の瞑想をする事が大事らしいので、自分も意識的にしてみようかなと思う。
最後に興味深かった内容の所を抜粋する。
・あなたがたが本当は何者であるか、そしてどうすれば物質世界の身体に宿った目的を知ることができるかを真に理解するためには、「見えない部分」と「見える部分」という両方の視点とその相互関係を理解する事が不可欠だ。
・あなたがたの感情は、「内なる存在」とあなたがたとの関係を示す物質世界での指標である。
・自分が選んだ対象に思考の焦点を定めていれば、対象に働く「引き寄せの作用点」はとても強力になるが、考える対象が次々に変わる場合はそうはいかない。焦点を定めることには非常に大きな力があるのだ。
・「自分は何が欲しいのかわからない」という言葉の本当の意味は、「どうすれば欲しいものが手に入るかわからない」あるいは「欲しいものを手に入れるために必要だと思われる努力をしたくない」「一生懸命に努力しても、どうせ手に入れられなくて失望するだけだから、そんな努力はしたくない」ということなのだ。
・他人に与えることができる最大の贈り物は、相手の成功を期待することだ。
そんな良くわからなかった所もあったが、色々面白かった本でした☆