手術から９ケ月が過ぎＡ大学病院の呼吸器外科での定期検査へ。
今回は胸のレントゲンだけで終了。主治医の先生からは肺の拡がりもあり問題ないとのこと。
肺線ガンは脳、骨、肝臓に転移しやすいとのことで次回は４月に全身検査をしてもらうことになった。
内容は造影剤CT検査、MRI検査、骨シンチグラフィーを一日かけて行う予定だけれど脳に転移すると性格が変わったり、認知症の症状が出るという
ネット情報もあり恐怖を覚える。どのぐらいの確率で転移するだろうか？
午後からは「下垂体機能低下症」で毎月診てもらっている内分泌科へ
少し前の朝日新聞の記事では全国で１５００人位ということなので珍しい病気ということか。国の難病指定になっている。
採血検査の結果では各ホルモン数値は良くなってきているということだが下垂体の機能が復帰することはないとのことで”おじいいちゃん”になるまで
投薬が必要と言われた。いやあもう”おじいちゃん”なんだけど。
飲み薬と週６日自分で皮下注射をしているが成長ホルモン注射液が高価。難病指定を申請中だがまだ来ない。認定されれば自己負担も多少減る。が
それでもイタイけれどそうも言っておられない。
色々ありがとうございます。
受給者証は保健所に申請済みなんですが発行されるまで3ケ月掛かるようです。今はこんな状況なので止むを得ないのでしょうが。歳を重ねると身体のあちらこちらが不具合となります。
ガン健診含め定期的に人間ドック受けてくださいね。自分は受けていても見つからなかったのですから。
ブログコメなで、書けることと書けない事がありますが........
特定疾患の指定難病受給者証
所得の階層区分で月額上限額が決まります。
また対象疾患の年間医療費総額に応じて翌年の月額上限額が変動します。
ちなみに医師の診断書を添えて毎年更新が必要です。
令和2年度はコロナ禍で更新免除ですけどね。