撮影ソフトはステラショットを使っているがどうもこの夜は挙動不審だ。もう一台のPCの方は問題なしだったが。。。
いて座方面を撮った後白鳥座を導入し撮影したのだが2分露光で20枚以上撮ったのにも関わらず10枚しか保存されていない。しかもプロパティで露出時間を確認すると120秒から253秒と様々。f値は設定の4になっていたが。なにが原因なんだろう?
で、ステライメージ9やpixinsightではコンポジット処理もできずSequator を使ってコンポジット処理をした。このソフト、星景写真ではよく使われているようだが、星野写真で使用している例は見たことはない。が処理も早くサクッと使うのはありかなと。無料ソフトだが敬意を表し作者にコーヒー代+αを寄付しておいた。
星色強調にチェックを入れたら彩度があがり自分的にはいい感じになった。
勿論人間の眼ではこんなに星が青く見えることはありません。

マウント Az-GTi(赤道儀モード)
カメラNikon D600(改造) 50mmf1.4→f4
iso1600 120秒~253秒×10枚 Sequator→Photoshopcc
5月3日 天竜奥三河国定公園 面ノ木園地
久々に風もなく朝まで快適な一夜でしたね。新月期にこんな日が2.3日あると最高なんですが最近は1回位しか出撃できずいけませんね。
Sequaterは星景写真用ですが無料、しかも簡単に使えるというのが良いです。