皆様ごきげんよう。今日はウォッカのセブンアップ割りが美味しい黒猫でございますよ。このウォッカ、行きつけのスーパーがポイント10倍セール(=ポイントカードのポイントが10倍もらえる)というのを月に一度くらいの頻度で開催するので、その際買ったんですが、このセール時に、わたしは必ずと言っていいほどお酒を2本以上買うので、わたしの買い物履歴を見た人はアル中だと思ってんだろうなぁ、などと思ってしまいます・・・すいません中毒ではないです。多分。
今日、ジムに置いてある「クロワッサン」(※40代~の女性向け生活情報雑誌)を読んだら、「わたし、きのう、きょう、あした」という、仕事を通じて輝いている人を紹介する記事で取り上げられていたのがさかなクンでした。ご本人が「さかなクンに更に"さん"をつけなくてOK」と公言しているようなので、以下、さんをつけずに「さかなクン」で統一して進行しますがご了承下さい。デコ助野郎と罵らないで下さい。
何に一番驚いたかといえば、記事中、「ギョ才(※5才)」という表現が出てきたことです。ギョ才て。度肝を抜かれました。・・・この人徹底しすぎだろ。世間で流行ろうが廃ろうが、さかなクンは一生この方向でブレないんだろうなと、妙に感心しました。一生「ご」という発音をしないのかもしれませんね。
え、やだ、じゃあジョジョの擬音をさかなクンに読んでもらったら「ゴゴゴゴゴ」が「ギョギョギョギョギョ」になるの?なにそれ怖い。
魚の名称だったらどうするんだろう?「オキゴンドウ」は「オキギョンドウ」になるの?あ、ダメだ、これ哺乳類だわ。クジラの一種だもんな。ゴマフアザラシ・・・も哺乳類だし。うう、ダメだ、咄嗟に「ご」のつく魚が思い浮かびません。
ともあれ、記事も面白かったですよ。3才のさかなクンが書いたゴミ収集車が掲載されていたんですが、多分今のわたしより上手い(笑)。やっぱりもともと画才があるのね。
好きなことだけを追い続けて結果的に夢が叶って、羨ましいと思いますが、ひたすらにひたむきにブレなかったからこその結果なんだろうなあ。
「水族館での仕事もいいと思ったが、いつ異動を命じられてイルカ担当になるかわからない。それでは「イルカクン」だ。困る」というくだりにも笑いました。哺乳類だとアウトですか(笑)。マジ徹底してるな。
ご本人に関するwikiも面白いので、ご興味のある方は読んでみたらいいと思いますよ。
一回講義を受けてみたいものです。講義でも「ご」は「ギョ」に変換されるんだろうか。うっかり間違って「ご」って言っちゃわないんだろうか。気になります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます