満月と黒猫日記

わたくし黒猫ブランカのデカダン酔いしれた暮らしぶりのレポートです。白い壁に「墜天使」って書いたり書かなかったり。

可愛らしい花嫁さんでした

2006-10-09 01:06:47 | 雑記

皆様ごきげんよう。群馬に住むお友達の結婚式に参列して参りました黒猫でございます。高崎まで行って参りました。

・・・・・・。
今日の教訓・・・。

少し待ってもいいから早めに行くこと。

うわあん、今回ホントギリでした。危なかった・・・。
イヤ、寝坊はしなかったんです。ちゃんと前もって経路を調べて、途中までは順調だったんです。

が。

大宮でうっかりミスをやってしまい、高崎線の下りホームが二本あることを見逃していたのです。気づいた時には快速は出てしまっていました。「だったらもう各駅で」と思って地道に各駅で向かったんですが、それ自体結構待たされた上、途中駅までしか行かなかったり。しかもそれが二本も続いたり。
・・・アレ、わたしこれ何かに邪魔されてんじゃね?ぐらいの勢いでしたが、「12時までにいらして下さい」というご招待に対し4分前に到着。ギリだぜ。常に人生崖っぷちだぜ!!(笑)ホントに危なかったですよ。

しかも今回、服をホテルで着替えさせて頂こうと思っていたので、「もし着替える時間がなかったら何食わぬ顔で平服で出ちゃおうかしら」とか何とか勝手なことを思っていました(笑)。ま、4分前に着いてみたら、式が始まるのは30分後だったので、余裕で着替えができたんですが。

当初待ち合わせ予定だった友人にも呆れられました。しかも「やっぱりなって思った」って言われた。・・・え、わたしそんなに常に遅刻してる・・・??なんかちょっぴり傷つきました・・・。うぐ。こないだは全員が遅刻してわたしが一番乗りだったのに。それはノーカウント?


遅刻未遂はさておき、今回は披露宴に先立ち神前でのお式にも参列させて頂きました。わたし、神前式に参列したのは初めてです。巫女さんが神楽を舞ったり、宮司さんが祝詞を唱えたり、参列者も敬礼をして祝詞を聞いたりしました。
新郎側の親族にゴスロリっぽくキメて来ちゃってた10代後半と思われる女の子がいたんですが、巫女さんを見て「やべえ萌え~」とつぶやいていました。イヤイヤイヤイヤ、あのね、そういう巫女さんじゃないですから。
あと最後のほうに新郎新婦含め参列者全員がかため盃を、ということで、ちょっとお神酒を頂けました。一気に行ったよ(笑)。

花嫁さんは白無垢姿がホントに似合っていて、とてもとても綺麗でした。
披露宴では柄のある和装とドレスにお召し替え。どれもよく似合っていて、本当に可愛らしかったです。
どうぞ末永くお幸せに。

ちなみにわたしは披露宴でも樽酒をお代わりした挙句「ワインありませんか」とか訊いたりしてました(笑)。ワイングラスあるのにワインはお肉の時ちょこっと出てきただけだったよ。残念。他で補いました(いいのかそれで)。

そして無事帰宅しまして、今引き出物を見てみたんですが、何と言うか、メインはともかく、食べ物系って結構地域性が出るような気がします。今回食べ物がいっぱい入っていてびっくり。
そうでなくても今日は二次会まで参加してかなりのカロリー(主に酒)を摂取したので、明日からはどうにかそれを燃やす方向で頑張らないと・・・。

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