皆様ごきげんよう。あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いいたします!(※現在2月)黒猫でございますよ。
お前今まで何してたんだと問われたら、残業してたよと答えるしかない一カ月強を過ごして参りました。そう、残業してたよ!
そもそもわたくし、極力働きたくない人間でございます。(怠惰ですみません、正直に包み隠さず申し上げる所存でございます)
なので派遣社員として働いているわけですが、仕事を探すときの条件として、百歩譲って残業月20h以内という条件で探しております。
本音を言えば一切残業したくないですが、その条件だと応募できる仕事がごく限られてきてしまうので、渋々月20hまでなら、という条件で探すようにしております。
なので、実際には繁忙期にそういうことがあるかないか、ぐらいの仕事しか経験したことがなかったのですが、今の派遣先、残業月20h以内という条件だったはずなのに、気が付いたら1月の残業は30hを超えていました。条件とちがくね?
繁忙期が年2回あって、その時は残業してもらうかと思いますと言われ、実際一回目の繁忙期はまあ20hくらい残業しました。
で、今回、2回目の繁忙期。優に30h超えました。あれれー?条件とちがくね?(2回目)
イヤまあお仕事というのは繁忙期とか、予測不可能な事態が起きてやむを得ず残業が生じることもある、ということくらいは承知しております。しかし。
今の会社の場合、この繁忙期というのが関連会社の全部署から締め切りまでにデータを提出してもらい、そのデータを集計する、という作業のための残業なのですが、今回締切日までに出してきた部署の数は1という有様。は???締め切りとは・・・?
わたしの残業の定義は「やむを得ず」なんだが?1部署以外の全部署が締め切り破るのは想定外なんだが???お前ら何らかの「やむを得ない」事由があるのか???(※特に締め切りに遅れた理由を明言した部署なし)
そして締め切り過ぎて今更出してきた部署たちの提出内容には不備がありまくり、それをチェックして差し戻して集計する日々。
そのため予定が遅れまくり、1カ月以上残業する羽目になったのですが、わたしは生まれついてのNO残業体質なので、1秒でも早く帰りたいわけですが、部署の他の人が令和じゃなくて昭和かな?と思うほどナチュラルに残業ウェルカムな人たちで、わたし的な過労死ラインを超えるレベルで平気で残業して「70時間超えちゃったわー参るわー」とか笑っておられました。
何それ怖い人間を辞めるの?DIO様なの?
そりゃしたい人はすればいいけどさ、わたくしはそんな契約じゃあなかったですよね・・・?聞いてない、聞いてないぞッ!
そう思い、1回しか会ったことがなく契約更新時のメールのやり取りしかしたことがない派遣の営業担当に「残業NOウェルカムです無理です20hまでって話でしたよね?余裕で超えてるんだがどういうことだってばよ???そういう人をご所望ならわたくしではないことは確かなのでお互いのために契約終了したほうがよいと思います」とメールしたところ、「わたしのサポートが行き届かず申し訳ありません」と返事がありました。1回しか会ったことないしお前サポートしたことあったか?と正直思いましたが、その後電話で話し合い、次の繁忙期は20hまでで収めてもらうようにする、ということになりました。
する、と言っても今回のような状況なら無理だと思いますが、こういう状況のせいか、非正規・正規とも離職率が高く、わたしのような人間でも辞められたら困るようです。
というわけで、とりあえず次回の繁忙期まで様子見ということになりました。
今の今まで極力残業から逃れて生きてきたせいで、月30h超えの残業を生まれて初めて経験しましたが、こんなん無理人間性を捨ててると思いました。
1月(の平日)一切ジム行けなかったし、土日はほぼ疲れて寝てたよ。
へろへろしながらの帰り道、BUMP OF CHICKENの「HAPPY」を聴いて、「健康な体があればいい 大人になって願う事」という歌詞が骨身に沁みました。ホントそれな・・・!
藤くんこれ書いた頃30歳くらいだよね?わたし発売当初は「若いのに何を仰いますやら」と思ってましたが、今認めよう、その通りだと。
やはり貴方は神です。
健康な体があればいい。その通り。それ以外ない。異論は認めない。
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