皆様ごきげんよう。休日を満喫しました黒猫でございます。あー、よくダレたわ。
こう暑いと暑さで目が覚めてしまい、その分一日が長いので、ダレた割には余裕を持ってジムに行き、図書館にも本を取りに行き、そしてProject DIVAを続ける一方で今日一日でDVDを3本観ました。
でもごめん、これが限界だ。明日返却日ですが、一本は観られないまま返却します。前も5本借りて4本しか観られなかったなぁ。うう、やっぱキツいよう一週間で5本は。
内訳ですが、前述の『パラノーマル~』、『その名にちなんで』、『ペイ・フォワード ~可能の王国~』、『SAW』でした。
どれも観たかった作品で、それぞれ面白かったです。それぞれ短く感想を。
『その名に~』
アメリカに渡ったインド人一家の二世代に渡る物語。息子にゴーゴリという風変わりな通称を何故親が与えたのか、その名に込められた意味は。
文化の違い、考え方の違い、色々あるけれど、アメリカは自由の国で人生はお前のものだ、というような父親の台詞がとても心に残りました。移住するって勇気あるよなあと思いますが、それに踏み切るだけの経験があったんですね。
あと、人との出会いと別れはいつ来るかわからないという諸行無常感も。
『ペイ・フォワード』
世界を変えるにはどうしたらいいかという課題を学校で出された中1の男の子が考えた「善意の受け渡し」に関するストーリー。
なんかもっとこうトントン拍子にうまいこといく話なのかと思ってましたが、思いのほか現実的でした。あんなラストにしなくても。
『SAW』
見知らぬ密室で目覚めた二人の男は部屋の両端に鎖で繋がれていた。部屋の中央には銃とテープレコーダーを握った死体。どうすればここから出られるのか。
ホラー好きなくせに未見のシリーズで、一作目はどこでも高評価なのでこの機会に観てみました。なんか思ってたのと違いましたが、どんどん意外な展開になって面白かったなあ。でもコレだいぶ続編出てるけど、そっちは面白いんだろうか。
観られなかった一本は『パンズ・ラビリンス』。これはお店でその場で決めたので、思い入れはないんですが、あらすじ見ると面白そうだし、観られなくて残念。やっぱわたしの生活で一週間に5本は無理なのかな。
でも今から2時間となると2時間くらいしか寝られないことになるので、それもよくないよなあ。しょうがない。
てなわけで、そろそろ寝ます。
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