栄町「生活の柄」オーナーにしてマルチーズロックリーダーもりとが1か月のツアーを終え、帰沖。「お土産は?」と聞くと「無事に帰ってこれた事が御土産です」などとふざけた事をぬかしおった。それではツアーの報告をするべす。と言う事で、もりとが見たローロッパです。
その1 アマチュアバンドは沖縄の方が断然上手い。向こうは下手くそ~。
その2 実力主義で、演奏前は「なんやこの得体の知れまい東洋人は」的態度だったが演奏後感動すれば「Oh~もりこ~もりこ~(との発音が出来ないらしい)などとハグハグ攻め。
その3 とは言え流石ローロッパ、フランスなどは芸術家に厚い保護育成を行い、例えば普通のカフェなどで食事して、「お前アーティストジュセイ?」などと聞かれ「ウィ、そうだボク」と答えると勘定が半額に成る。(HACHI公ドラムセットを背負って旅するべし。)
その4 チーズは1年分食った。しばらくは御免。
その5 言葉が解らないが、雰囲気態度で一番解りやすいのはスペイン人
その6 スーツケースのころころ壊れ、引きずって移動は死にそうたった。
その7 毎晩へるへろまで飲みまくり酒は何でも旨い。
その8 お土産にタイルを貰ったが死ぬほど重く捨てたかったが我慢した。
その9 ジムモリソンの墓に行った。その他の墓も行った。
その11オールドのマーチンギターを思い切って買い、2本のギターケースをガムテープで1本にし那覇まで持ち帰った。(バンドマンの執念ですね~)
まだまだ話は尽きません。ここでブレイクしてもりとの写真(テイク2)
テイク1は人相が悪い基地外に見えます。
留守を守り「ちえずBAR」を頑張ったちえちゃん「どう見ても28歳には見えないな~」と言ったら怒られました。なんでかね~。
これからも活躍期待しています。できたら、バンドカリエンテ前座方面でお誘いください。