自分の好きな事OR好きな物を自由に楽しむに尽きると思います。世間には評論家など溢れ、芸術などあれこれ評論し権威付けたりして、わしらのような一般ピーポーの純粋で素直な感覚を混沌に導く。こじゃっち画伯曰く「芸術を判断する時、自分が好きか嫌いかでよろしい」この価値観が大切です。
とは言え、音楽に於いても過去、同様に理論、方法論、演奏技術などに捕らわれ「やはり、古典OR現代音楽だよね」となり、むしろそのほうが「わしは、パンクじゃ」などと主張するより己のインテリジェンスを担保できる故の安堵感から皆様そちらに逃避。
音を趣味とする者(打楽器)の一人としてまず、演奏技術の罠にはまり(突き詰めていくと世界1番のプレイャー以外はNO)複雑なコードとかの曲に挑戦し(JAZZ方面)など、演奏者ほぼ全員が辿った道を辿った挙句??と「これは違うでしょ」と袋小路に入り込む。
で、PANKの誕生デス。頭価値割られました。ど下手で1,2コードしか弾けない奴達が音楽をやっておる、素直に「これでいいのだ~」と実感した次第であります。
話がそれてしまいました。今日言いたかった事は1行目と、厚揚げ豆腐を食べる時に「あんたは塩分を控えなさい、醤油あまりかけるな」といつも。口うるさい同居人がいない隙に思いきって「ドバドバお醤油嬉しいな~」と満足量MAXの瞬間が幸せ。
そうです。「幸せはいつでも何処でもあなたの側にあります。」見つけて下さい。
じゃがいもにて。350円の喜悦也。