医者「それでは、あなたの回復具合をチェックします。まず、お名前は」
池田「池田と思います。昨日窓際の鳩があんたは金城はんでしょ?と聞いてきましたが騙されませんがな。うふふ、それにわしの退院を阻止しようとする組織CIAのKGBのハチ公も三度の食事に怪しい薬品を密かに投入している事を知っとるが、薬ごときに左右されるわしでは当然なく全く影響はありませんがな、ふん、バチカン当たりも一枚噛んでいるようですが、わしには天照の神様が付いておりますので体調は極めて順調、今この場で爆天23回半やれと言われても今では遅すぎたローラなのだが、平気でやりまっせ。足腰も、入院前の強度をキープするのは容易なことではありますが、知らん。従って沖縄犬知事は泣きながら前歯でオスプレイをかみ砕く事でしょう。え、住所ですか、う~それにはお答えしかねますな、栄町の馬鹿猫の棟梁黒吉が三社方面に引っ越した折、住所、郵便番号を改善した事が引き金です、ふふ、猫の分際でやりおるわい、お陰で体重が2~30貫は落ちたりして僥倖、え、年齢、それは東京都庁二五八階の福祉課佐藤勉担当官に内緒で聞いて貰わんと片手落ちと言うもんじゃないですか、それはどうでも宜しい、わしが極めて健康な証拠に朝昼晩夜食の全てご飯各二合味噌汁3000CCおかずの玉子焼き卵各12,3個の適量におしんこ2キロは可愛いもんだ、先生には内緒で晩酌ぽん酒3升は欠かさない日々の楽しみ、どうや?、健康そのもの、そろそろ、娑婆の空気が吸いたいおまんな~。」
医者「素晴らしい、かなり回復してきましたね。そろそろ退院も近い様です。ではこの言葉を私の後に繰り返して下さい。「喜んで~!!」
池田「う、ぐぐ・・・・あ~よどごん・・・・」
医者「おや、どうしました?言えないのですか?」
池田「ヨッド、ゴン・・・・・どぅえ~」
医者「無理ですね~やはりもう少しリハビリに頑張って下さい。では終了」
池田「そんな~殺生な~あきまへんがな。チャンチャン」
と、ぷれオープン中のおとんで一人妄想。まあ、早く帰って来て下さいね。