LOVE&DESIRE

沖縄で頑張る爺バンドのブログだったがいつの間にか爺の独り言(涙)。

神戸「一かつ」&公務員

2013-05-30 14:17:10 | ブログ

 食券を買うシステムに変更。なにか不都合でもあったのでしょうか?ミニカツ&赤だしセット650円にて着席。

Img_2830
プロの手際は見ていて楽しいね。

Img_2831
シンプルにして王道、赤だしの深さよ。

Img_2833
だし汁多し。箸、レンゲにて食す。

Img_2835
基地絡み、その他国からの金子、公務員の皆様が独り占めで一般ピープーにはおすそ分け無し。

究極のカツ丼

ここは沖縄南部の田舎、付近に食堂は一軒のみで、あなたが想像するあの佇まい。空腹のあなたは店内が古く汚れていても、他に選択肢が無いので腹をくくり着席すると同時に古ぼけた紙に乱暴に書きなぐったメニューを見る。すると、

カシ丼 と有り、え、仮死丼(ハチ公説) または河岸丼(宇佐美説)のどちらであろうかと一瞬迷うが「カツ丼」の書き間違いと気が付き軽く笑う。その他、おきなわすば、みそじる、ミクス定食、チヤンポンなどあるが、最初に目が合ったカツ丼を頼もうと決意する。が、店内は無人君

「すみませ~ん」と大声で厨房に声掛けすると、亀の速さでおば~登場。金城亀(仮名・推定年齢88歳)

「おばさん、カツ丼!!」と最低限必要な事以外は言わず、後は黙って待つのみ。

ものの5分も経たないうちに定番柄の大きめの丼、しっかりと蓋なぞ載せて隣には具沢山の味噌汁を伴って登場。

もうすぐ、空腹からの解放に喜ぶあなたは、はやる気持ちを抑えることなく蓋オープン。

うげげ、蒸されて、かちかちになった玉子と「しなびたカツ」、具は玉葱、ニンジン、こんにゃく、キャベツ、もやしって、これ、野菜炒め具材にカツを乗せ玉子でとじた、玉子半熟法則無視の反則カツ丼ではないか、おまけにダシの代わりの科学調味料「Aじの元」大量投入醤油は濃口「A丸宗醤油」・・・泣きながら食べつつ、おば~にコンセプトを聞いた。

「はい、具は野菜が沢山が健康に良いさ~カツは味が染みるように揚げて3日寝かしたさ~Aじの元ははっしぇ、サトウキビが原料沖縄人は応援するし大好きさ~醤油も県産、玉子はね生だと食中毒するから良く火を通さんとね~」

反論できないのでタッパーに入れて持ち帰りました。


JAZZの後はいつもの生活

2013-05-30 10:38:05 | ブログ

 M’sのセッション、かぼちゃハチ公帰宅後、朝まで延々と続いたとの事。その日のお昼の金秀スーパーで偶然にもたっちゅー師匠に会い(師匠、野菜など購入中)聞きました。みなさんスタミナ有りますね~。と思っていたら酒癖&女癖&ワンマンで自分が作った会社を追い出されたN社長とも遭遇「お、ハチ君、元気か?家新築したからお祝いの準備でカミサンと買い物さ~」と懲りないご様子。爺は強いね。

Img_2818
にがなの白和え。この後苦い体験をする。

Img_2819
美太郎バター焼き・680円。少し食べて骨(トゲ)が奥歯に挟まり取れないのでリュウボウにピンセットを買いに行きピンセットが見つからない、トゲは気持ち悪い雑貨売り場で口に指突っ込み不審がられ、のたうち回り5分後偶然にもトゲが取れ(*^_^*)しながら潤旬庵に戻ったら化け猫同居人が美太郎完食してみゃ~ん、ごろごろ。

Img_2820
悔しいので全部丸飲みしてやった。

Img_2822
打ち上げピザでお愛想。2軒目の栄町ラボにお引っ越し。

Img_2824
栄町の美乃&フレンドとばったり。久しぶりの情報交換と記念撮影。「写真に写りこのブログに載るのは死んでも嫌な同居人を無理やり顔出しさせようとするも失敗。(撮影・慶人マスター)

Img_2827
ここからは今朝(30日)の話。朝定食は320円。

Img_2828
鰻が始まるが多分ここでは食べないかも。その心は

(1)うな丼※・きも吸い・おしんこ の三位一体でなければ満足できない。

(2)中国産鰻いまいち信用できない。

とは言え、彦の半額以下の780円は悩む値段です。さあ、どうなる事やら?

※鰻、ご飯、タレ、山椒の4つのハーモニーについて、ここでは論じない。