LOVE&DESIRE

沖縄で頑張る爺バンドのブログだったがいつの間にか爺の独り言(涙)。

命を頂く・・・感謝

2016-01-20 10:26:27 | 日記

 まず、麦、ホップなどを醗酵させたヒューガルデンをいただきます。

薩摩地鶏のタタキ420円。我が子供時代のお正月、母親、親戚(叔母)などのおばさん軍団、生きているニワトリを〆て首をはね、首なしニワトリ独楽のごとく、あちらこちらへ走り回り、チキンな少年ビビりまくりトラウマね。でもニワトリの体内の玉子になる黄身の部分のブドウの房のようなあれを軽く茹で一口食すれば、たちまち虜に。年に一度の美食。あれから、鶏を刺身で食う時代が来るとはね。

つくねとアボガド鮪。組み合わせで味がアップしますね。そう言えば、ココナッツの薄造り「烏賊の刺身」のような食感です。

馬は食材じゃあない、ペットであり愛馬であり友でありその他であるので食わないと思っていたら、日本人、昔から馬鍋でスタミナ補給が贅沢な御馳走でしたね。

猫またぎの時代から日本の食事が西洋化するにつれ、今じゃあキングオブツナ。個人的には刺身はイマイチ、にぎりがベストと思います。

ありがたや300円。

生きる=食う=殺生=人間って業の塊ですね。いただきますの言葉に感謝をこめて生きていきましょう。どうせだったら美味い物を食いましょうね。けけけ。

よんでくれてありがとうございます。ぺろり。