我らがオトモダチ、おかんの娘さんユリちゃんが遊びに来たのでみんなで遊んだ。一次会のテーマは以外にも「親子、子育て」と真面目でした。
2次会は可愛いマリリンを囲み・・・ミキおぢちゃんも意を決して参加。
今年はお土産大漁の年です。うひひ。
ご馳走様です。
「え~ヒューストン、これより降下を開始する」「ラジャー、イーグル」
「タッチダウンまで50メートル、40メートル、30メートル、20メートル、10,9,8,7,6,5,4,3,2,1,0、タッチダウン」船体に軽くショックを感じるが、音のない世界は果てしなく空虚である。
「うひひ、人類初のムーンウォークは、このわしアームストロング船長ねと、そしたら決め台詞(小さな…人類・・・)よしよし」
「さてと船外に出ますか、生命維持装置が大きくて邪魔だけど重力が小さいから楽ちん。う、何じゃあ~あれは~うわわ、ヒューストン、静かの海のその端の小高い丘にピカピカ光る銀色の物体、その脇に同じく銀色の生命体らしき姿・・・」「チャーリ、非公開チャンネルに切り替えます、・・・・・・・・・・え~なにかの見間違いじゃあ、ないですか?」
「こっちを見てる、我々を監視している、間違いなく知的生命体が今、我々と同時に月の上に存在する」(一時通信が途絶える・・・)
「ふ~恐ろしい、こんな事実は到底受け入れられない・・・・・・」早く船内に戻ろうとすると
トントンと後ろから背中を叩かれ振り返れば100センチの小型エイリアン。銀色スーツに目玉が顔の三分の一を占める、あの想像図とお馴染みの姿で片手をあげて立つ。
「うぎゃ~kのhごbん@「bf、(jgf)m、」パ二くり梯子を上がろうとするが無理無理。三歩進んで三歩下がる。も~嫌~すると、
「おっさん、何してはりまんねん?」とアームストロング船長の脳内に直接言葉が送り込まれる、そして、混乱した意識の中それでも鍛え揚げられた精神力で、人類初月面着陸の始まりから自分が宇宙飛行士として抜擢されトレーニングを受け長い準備期間を終えて今に至る過程を走馬灯のように思い浮かべ、脳裡に映像として甦らせれば、
「へ~そりゃあ、えらい難儀なとこですわ~、ほなら、わてらも邪魔しないよって、みなさんもせいぜい頑張っておくれや~、あ、そうそう、みなさんの船、あまりにも原始的過ぎるよって、危ないさかい、もし、又ここに来るんやったら、電話一本くれなはれ、そしたら、わしらの船で往復10分の旅、今ならたったの980ギガにてご案内しますさかいに、はい、これパンフ兼申込書(これは誰も見たことのない物質、一見紙のようだが表面は液晶画面の様に動画である)と名刺大の何かをくれる。その後、アメリカがこの旅行代理店を利用したという公式な報告はなされていない・・・(ここでXファイルのテーマ曲を脳内再生して下さい。わはは)
1969年7月20日 アポロ11号月面着陸の日
よんでくれてありがとうございます。