生まれて初めてビビンバを食った時、上の写真のまま、ちまちま食していたら韓国人のママが「お前の食い方間違いゴスミダ、グチャグチャになるまで混ぜて食うのが正しい食い方ミダ」とか言われ従ったら確かに旨いね。でも日本人の美意識からすると・・・下品であるが、あれから４０年も過ぎると「辛子味噌追加～」と言いつつかき混ぜ作業を高速にて行うミダ。とにかく何でも混ぜるスミダ。これがコリアン世界ね。
カプサイシンで短気で我が儘で愚かな人になりますか？いえいえ、そうではありませんと言いたいが韓国人、トウガラシの食い過ぎで世界中の嫌われ者ですね。でもユッケジャンが大好きで中毒で時々食わないと死にます。少しぐらい（もしかして、かなり）性格が悪くなるのは覚悟の上です。それと熱くて辛くて辛い時には遠慮なく「アイゴー」と叫びましょうね。気分は韓国人で、ここはソウルわしは金さんニダと旅行気分も味わえます。え、韓国なんて絶対行かないよ～ですか。まあ、そう思うのも無理はありませんね。
よんでくれてありがとうございます。カムスハムニダ～（だったかな？）
午後６時に会議を終え高速北中城下り線・・・あわわ、大渋滞。平均速度２０キロ。途中３度完全に停止。車から降りてカチャーシー５分間踊ったりしてね。
午後７時家を出ればオートパイロット爺はタクシー、ソリアーノ、全色本店といつものルーティン。で、全色のカウンターにオトモダチの若いおねーちゃんを見つけ、お話が始まります。
（個人情報保護の為誰とは書きません）
話題は知的障碍者施設襲撃事件です。しばらくして参加の同居人も交え、真剣に生命、障害、家族など話しますが酔っ払い爺、国、世界、基地、沖縄など話が逸れはじめたので退場。
この事件「論理的に狂った」犯人が起こしましたが、彼の視点で抜け落ちていること「親の視点」です。２６歳で子供がいない彼（と思います）が想像力を働かせることは皆無でしたね。
障害が有って、もしかして絶望的な将来しかなくて、重荷を背負うだけの人生かもしれません、でも、そんな子供でも親からすると宝物です。自分の命と引き換えに守るのは自然なことです。「役に立たないから殺す」なんて答えは絶対に出てこない。介護の現場で辛い思い（この子が居なければ楽になれるという本音の部分も含めて）その部分だけ取り上げて殺しましょうと結論づけるのは本当の親の心、親の視点が判らない（知らない）犯人の浅はかさゆえです。取り返しの無い事をしてしまいましたね。これからは彼（犯人）が重荷を背負う人生です。
よんでくれてありがとうございます。
犠牲者の御冥福と御遺族の一日も早い心の安寧を願います。
