LOVE&DESIRE

沖縄で頑張る爺バンドのブログだったがいつの間にか爺の独り言(涙)。

今日は別行動ね(BY同居人)

2016-09-11 08:18:17 | 日記

と言われ、真っ先に脳裏に浮かんできた言葉は「フイリッピンパブ」・・・けけけけけけ~と入浴など速攻で済ませ、「ヘイ、タクシー」と乗り込み

「フイリッ・・・・」と言いかけて慌てて「松山方面に」と言い直します。8分後、まだ日の落ちぬ午後6時ごろ、松山通り養老乃瀧前に凛と立つ俺であった。

立ちながら考えて気が付く「フイリッピンパブの名前も場所も知らない」・・・号泣。知っているというか見たのはソリアーノでのお客さんの携帯の画面の可愛いホステスさんの全身画像のみ・・・妄想では彼女の「ハイ、社長サーン」との片言の日本語の可愛いこと・・・儚い夢でした・・・(その前に6時に開いているはずもないしね。2重3重のアホ)

鉛の靴を履いています。あまりのショックで亀さん速度で久茂地方面へ・・・そういえば何も食ってなかったし・・・

家庭料理の店「時」豆腐&エビフライ。そして常連さんによる下ネタ大会・・・さっきのショックはどこよ?というぐらい笑い転げます。

美味い美味いソーメンチャンプルーを貪り食っていると女将の里ちゃんが、「このあいだ栄町に友達と行ったら、チャイム押さないと入れない面白い店があってピンポンしたら、あっち方面の方が中に入れてくれたら、ほぼ満席で、それで相席して飲んで、せっかくだから一曲歌いますと歌ったら皆優しくしてくれて楽しくて、ママ?金髪のおぢちゃんと仲良くなって、帰り際お店の外まで見送りしてくれて「あんた、面白いから気に入ったから又来なさい」といわれたけど、ハチさん、その店知っていますか?」と聞かれて天井桟敷と答えた。広島勝ねと言いつつ3時間も飲み続ける。

疲れ果てフルカラーのカウンター隅で一人ハイボール。スタッフのトーモーが「あれ、ハチさん、居たんですか?」と聞くぐらい存在感の無い燃え尽き爺でした。

という訳で新川先輩「フイリッピンパブ乱入レポート」は提出できません。御免なさいです。不覚お詫びします。

よんでくれてありがとうございます。