そりゃあ、そうだよ、全員考え方立場性別環境全く違うしね、オトモダチのオトモダチはオトモダチかと言うと絶対にそうはならないし、むしろ意見の対立、小さなトラブルこれあるから楽しいんじゃあ内科医?もし争いのない世界で在ったら退屈で「天国」といわれたりする世界に住むことになるのでご勘弁ね。(おとんにて)
とか話していると、違い?私って誰?と疑問がはじまる。父親であり子であり夫でありじいちゃんであり会社員であり趣味の人でありとか答えるが、これら全て属性にすぎず、それらを全て取り去った後に本質的な自己が見えてくるね、もしかして逆に見失うかもしれんが・・・とりあえず自分について存在を納得させる言葉に「われ思うゆえに我在り」とか言ったエライ哲学者がいるけど、じゃあ、気絶、麻酔による睡眠、もしくは、ただの睡眠で意識がない間、我は存在しないのかと逆切れして、まあ、意識が無くても肉体は死者ではなく生きている人間であると認識されるから、やっぱ存在するってことか。この際自分が何者か知る精神世界の旅にでるのもいいかもね。(2秒で迷子?)
立ち飲み居酒屋風屋台風居酒屋でふんどし一丁で酒飲んでる青年がいたので笑った。(うりずんあんにて)
フランス人でフランスにいる日本人のオトモダチから「沖縄に行け」と言われて来た。うりずんより全色本店がお気に入りとなり入り浸り中。3週間ステイする予定。(フルカラーにて)マリリンはおまけです。
本日のお勉強 お題 債権者会議あるいは合法的債務踏み倒しの実態
弁護士の報告書は難解でつまらんので話し言葉にチェンジね。
4年前に会社立ち上げて親会社が大きくて信用も有ったのでそのお蔭で仕事ドンドン取れたけど2年後工事(建設会社です)の出来高が上がってくると、ほとんどの仕事が採算の取れない大幅な赤字工事がわかった。で、積算、予算管理の出来る人間をやとって立て直しを図ったが今度は「見積もり高いね」と断られるようになった。で、いろいろ手を尽くしたけど追加融資とかも断られて今年2回の不渡りを出して倒産。破産申し立てしました。
工事原価=約40億 請負金額=約32億 アバウト8億の赤字 (アホジャンと私は思います)
理由 (1)下請け単価の高騰で相手(下請け業者)の言いなりで発注していた。(2)社長は営業畑なので原価管理できずどんぶり勘定で契約して、ほとんどが最初から赤字工事であった。(3)現場監督が足らず追加工事、納期遅れ、など多発したが責任を取らされて追加工事の代金は取れなかった。
でね、今期の赤字は覚悟していたんですけど想定外に巨額だったので万歳しました。(社長)
ここからが笑えます。財産目録兼収支計算書。
財産 現金 5000円
負債 21億円(買掛金)
従って 配当可能性 なし
一般債権者は一円も回収できません。お気の毒・・・債務者(破産者)は合法的に21億円の借金がチャラ。多少の制限は受けますが普段通りの生活。10年前にも同じような債権者会議を経験しましたが、破産が決定した瞬間、債務者(破産者)が頭を下げ「皆様には大変ご迷惑をお掛けしました。申し訳ありません。ついては新会社を立ち上げましたのでお付き合いよろしくお願いします」と言ったので債権者のほとんど歯ぎしりして目は真っ赤でした。
これは個人的な意見ですが、このケース3社(親会社、破産会社、そしてC社)が絡み「取り込み詐欺」じゃあないかと思います。理由は書けません(中身が具体的になり、あの会社だと特定されそうなので)が・・・
よんでくれてありがとうございます。