前日、法務の戸籍課で「登記されていないことの証明書」という訳のわからん証明を受け取ったが、法務局の入り口１階エントランスには守衛３人ばかり居て入館の際、目的部署とフルネーム記入が義務付けられている。（帰りに出館の報告なし。ザルであるし帰った振りして居残り、館内に住み着けるかも）変ねと昔、茶化して書いたが、たいした仕事も無く（そう見える）３人の公務員（そう見える）を配置ってどうよ？と毎回思う。
「あ～これこれ、そこの暇人公務員の守衛よ、余は、あれの写真撮影を希望するが、いささかの問題も無いと考えるよって許可は得られるであろう？」
「え？待って下さい」と年嵩の上司風守衛に確認後、「ハイ、どうぞ」と成ったから（これぐらい自分で判断してね）と苦笑いしつつパチリ。
なので盗撮ではありません。スパイでもない。
その日の夕方
昼間のきつい物言いにプチ反省なので、
「あ、郵便のおぢちゃん、ご苦労様。〇〇室ですが郵便物はアリマセンか？」と丁寧に聞いたら
手元の葉書など２～３秒見て、僕に大きく頭を下げながら「ご苦労様」と一言、意味不明で固まると「郵便物はありません」と笑いながら去って行った。まあ、日本政府、明治維新以降、郵政インフラに力を入れ、これは国民の生活向上もあるが、有事の際（戦争）には津々浦々に赤紙（召集令状）を届ける目的も有ったと聞いた記憶が有るので、赤紙以外の現金書き留め、商品券、招待状（戦場への片道以外）御食事券（汚職事件じゃあないよ）方面などをお届け願いたいから、今のうちに仲良くしようとの下心。
閉鎖中で誰も居ないコート。ナオミがいたら面白いが、そんなはずは無い無い。（奥は法務局＆気象台）
よんでくれてありがとうございます