LOVE&DESIRE

沖縄で頑張る爺バンドのブログだったがいつの間にか爺の独り言(涙)。

スーパーでかいショッピングセンターでお買い物

2015-09-05 09:54:07 | 日記

 あたしゃ、やりませんね。ミネラル茶珈琲などの飲料だけでも5キロ超え。その他、食品合わせると・・・大きな買い物袋2~3個持って広大な駐車場内を車を探してウロウロ・・・死にます。だから県内一のRでは飲食、本、軽い衣類とかの購入でお終い。

 週末ぐらい新都心とか久茂地方面で飲まない?と提案するも「気軽に普段着で飲める栄町がいい」と同居人。当然わしの意見は却下。奴は栄町をB級タウンと認識。まあ、そうだけどね。

潤旬庵・刺身、あら煮。あら煮は絶品です。食べている同居人、変身が解けて化け猫の正体見せます。にゃ~

天井桟敷・低血圧で風呂場で転び青タンのジェニーさんに苦笑い。

11時過ぎです。立ち飲み若者は(隠れお年寄り含む)元気です。負けるもんかと、

年寄の冷や酒・・・

二日酔いの朝のジャンクフードです。

よんでくれてありがとうございます。

 


日常に潜む・・・

2015-09-04 12:24:05 | 日記

 あなたはひとりで車を運転している。右手に海、左手には森。道は海岸線に沿った穏やかなカーブの連続で車内は平穏であり、適度な空調で快適かもしれないし、クーラーが効かずに窓を開け放っているかもしれない。ドライブの目的は仕事か、雑用か、あての無い気まぐれかもしれない。あなたの体調はすこぶる良好で、睡眠時間も十分すぎるほど取れた。車は順調に進み、これからの事、目的地の事、追憶、など自由気ままに思いを巡らせる。そして、静かに確実に時は流れる。ところが自分でも気が付かないうちに思考が途切れ途切れになったような空白な瞬間を薄ら感じ始め、あれ、おかしいね、牛のあくび、なぜかとっても眠たいような、猫の国、心が別の時空に飛ばされたようなぬくぬくお布団気分になり、心の片隅でこれ、変、わたし居眠り運転?と微かに思い始め、なかば、眠りの国から危機感を頼りに意識を集中し始める。そしたらカーレィデオから流れるのは切なすぎるバラードではなくて、琉球古典音楽・・・・うわ、危ない。運転中にこれ聞いたら100%熟睡(なにしろ「おめでとうね」と唄うのに3分掛かるのです)オ~~~~メ~~~~~デ~~~~ト~~~~ウ~~~~~~フウ。

 あなたは告別式かお通夜か大勢の人たちと神妙に厳かな空気の中、故人に心の中で惜別する。かなり大きな会場には200名は居るだろうと思っていると、音響担当係員が故人の好きだった曲を掛けるが誤って「カチャーシー」を会場に大音響で流してしまう。すると参列者の沖縄県民反射的に全員踊り始め、飲めや歌えやの大宴会・・・になるはずはなく、ミスった係員の頭をフライパンで殴り失神させ一瞬でボリューム0にした支配人のお蔭で事なきを得る。

今日の教訓・沖縄の音楽(1)寝る(2)踊るのいずれかになる確率高いですね。

全色本店に新人です。

真ん中の若者の名は東海林(しょうじ)玄宗君だったと思います。可愛がってね。

吉野家のセット600円は微妙な値段ですね。

よんでくれてありがとうございます。

 

 

 


ビジネスの基本(電話)も知らないレベルの低さに哀れ也

2015-09-03 09:30:04 | 日記

 中城から那覇に戻る高速の車中、着信が有り対応してみると・・・

「あ~ハチさんの携帯ですよね、実は○○さんのアパートの家賃の件ですが、少し遅れ気味、一か月なんですが、ハチさん、保証人ですよね、なんとか立て替えて払ってもらえませんか?困ってます。」

「詳しい内容の確認が出来ていませんので○○本人に連絡して、話を聞いて対処しますね」

「本当に困っているので話が済んだら連絡ください」

「判りました」と電話を切った時点で私の心は決まっています。「無かったことにする」です。その心は

(1)相手は会社名、担当者の名前、連絡先すら言ってナイ(2)契約にもよるが家賃滞納、大抵3か月経過で問題になるはず、1か月程度で保証人へというのはおかしい。あまりのレベルの低さに呆れました(○○本人には連絡して問題ない事を確認)。ビジネスというか電話の最小限のマナーすら出来ない人が営業(?)困ったチャンですね。

気分を変えて、いつもの酒場へ

うりずんあんです。山芋山葵昆布和え380円・海鞘刺身500円・海鞘の殻(こんなもん最初に食った奴は変態か?

ヘチマの天麩羅400円・勘八のアラ煮500円。アラ煮を食っている間は完全に化け猫に戻り〼。

ふらふらで全色駅前店へ、波の花の与座女将がパワーアップして談笑中。ご挨拶&飲み屋情報など。

三麦牛500円(希望により味付け変えられます)と不覚にも日本酒に手を出して撃沈。

忘れる前に書きます。明日は民族学者 折口信夫の命日(1953年9月4日)遺言により沖縄の芭蕉布に包まれ納棺。お洒落なおぢちゃんですね。うちな~んちゅは業績に感謝しています。安らかにお眠り下さい。

よんでくれてありがとうございます。ぺこり。

 


爺は平穏日記

2015-09-02 09:17:27 | 日記

オトモダチのこじゃっちが付けたあだ名は「スピーデェイ貴夫」なので爆笑。自分のスタイルを変えない強さにプロの意地を見ました。

便利屋別館「さっきまで戦争でした。今一息ついてお片づけ中」と午後8時30分ごろの大将。お客はわしと同居人だけなのでお掃除をしながら「この酒は一番高い」「高粱酒あります」「売り物じゃあなくて友達が来たら一緒に飲みます」「このウイスキーは親父の形見で40年物です」と喋りまくる大将に微笑み返し。「次はマリリンのとこですか?」「焼き鳥大会の話を聞きにフルカラーです」

三木おぢちゃんとお酒を飲む時は生半可な態度はご法度。楽しく真剣に世界、政治、沖縄、台湾など語り合います。流石、長生き爺の知識には教えられる事多くてありがたや。

 さてと、ここから話は変わり〼。週刊現代9月5日号の記事「わき道をゆく・魚住昭の誌上デモ・沖縄は誰のためにある」を読んで実に考えさせられました。これは著者の「沖縄の米軍基地(県外移設」を考える・高橋哲哉」の論評ですが、中身をそのまま書き写したいぐらいのインパクトが有り〼。でも孫引きになるので避けますが、立ち読みでも結構です。読んで下さい。(もっと深く追求したければ高橋哲哉さんの「沖縄の米軍基地「県外移設」を考える(集英社新書)を読まれてみては?)

沖縄は本土のためにある! モリオブラザースの「ハローハロー」モリオが歌った「君はずっと泣いていたんだね」「君は血を流し続けていたんだね」の問いかけの答えがここに有り〼。

よんでくれてありがとうございます。

 

 


爺の平穏日記

2015-09-01 09:25:16 | 日記

8月寿司日 孫にうどん&茶碗蒸しを奢る。視界の片隅に「小錦似のおばちゃん&男の子3人」が入り、会話から親子と判明。ということは小錦母さんを孕ませた奴がいるわけで、そのチャレンジャー精神に感服。もしかして若い頃は小泉今日子、今じゃあ小錦か?とも思うが、まさかね。まあ、世の中には女性本体より下着、靴、なんかが好きっう奴もいるので小錦LOVEはまだまだ正常な嗜好と言えるでしょう。

出産は病気でもないし、少子化の我が国にとっても、個人の人生においても幸せなことで慶賀で有り〼。したがって産前産後の食事は今や病院食ではなくご褒美としての非日常のプチ贅沢であっても、なんら違和感は無し。この病院の食事などまだ普通です。超高級ホテル並みだってありますね。わしも妊婦になりたい。

出汁巻き日 少し暖かい出汁巻き&お汁にて極楽(もちろんお酒とセットでね)。酔うという行為は「人を正常な状態に戻すこと」であると思います。素面のうちは異常です。素面で性行為できる奴は恥知らずだと思いますね。

 朝目覚めると体調がすこぶる宜しくて、関節痛、筋肉痛、メガネなしで視界はクリァ10代の頃の健康体そのものであり、嬉しくなって飛び起きて出勤したら、周りは忙しく働き誰も相手にしてくてなくてケッとか言って夜の街に繰り出しても同じように無視されたり、時々目が合った相手からは化け物でも見たような視線・・・悲しくなって家に帰れば布団の中で死んでいる自分を発見。嗚呼~そうだったんだね、死んで肉体を失う事はこういう事か、そうか・・・悲しくなって自分の体に逃げ込んだら目が覚めた。という夢を見ました。

よんでくれてありがとうございます。ぺこり。