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吉祥寺の謎

2008-11-03 | 時代の光景U+203CU+FE0E
久々乙女心研究所の出番である。

友人A氏(会社員38歳)から相談を受けた。

彼は先日、十数年振りに吉祥寺を訪れた。

長くこの街に暮らし、あちこちに思い出がある。

当時の彼女も、この街から電車で数駅の出身だったそうだ。

久しぶりに吉祥寺を歩き、まず最初に驚いたことがあると言う。

それは、街中ブスがばかり。

野暮ったい、武蔵野の田舎臭さが目につき、干からびた顔立ちばかりにゲンナリしたそうだ。

ところがその街に4~5時間も滞在し、街も一通り闊歩し、用事を済ませ、駅前のカフェで一休みした。

すると、店員の女の子を見た途端度肝を抜かれたと言う。
彼女のあまりの美しさに思わず見とれてしまったそうだ。

その女性店員の形の整った胸元に、一ノ瀬とネームプレートがあり、それが脳裏に焼き付き今も忘れられないと言う。

しかも今までブスばかりと見えてたのに、出入りする女性客が美人ばかりなのにまたビックリしたと言う。

これはどういうことなのか…と言う相談だった。

ただの環境への適応からきたものなのか。

それとも、勝手な思い込が、時間の経過と共に見落としてたものを再発見したのか。

早速調査し、近日中に診断を下したい。