(Θ_Θ)我ながらこれは名曲である
ひとしきり降り続け
雨は降り飽きた
風はとまり雲の切れ間から
ひとすじの光は、やがて虹を作った
またいつもの穏やかな朝を待つ
物言わぬ罪人は
川のほとりに腰をおろし
夕日を映す川面を見つめ
通り過ぎて来たもののほんのいくつかを
小舟に乗せて浮かべてた
開け放った窓の向こうに
蒼い月が昇る
ガラス細工の風の丘に立ち
口笛を吹きながら
合図を待ってる
訪れるその全てがハッピーエンド
赤と青と黄色を重ね
僕らはこの世を見てた
付加価値な夜が言葉を作り
それをことさら、ひけらかしては
群がり集う
そして誰かが、また誰かになりすます
時代は嘘もつく
かけがえのないものさえ
時に奪い時に踏みにじる
それでも生きてきた、その証は何だろう
それが永久の生きる、問いかけでもあった
開け放った窓の向こうに
蒼い月が昇る
ガラス細工の風の丘に立ち
口笛を吹きながら
合図を待ってる
訪れるその全てがハッピーエンド
ひとしきり降り続け
雨は降り飽きた
風はとまり雲の切れ間から
ひとすじの光は、やがて虹を作った
またいつもの穏やかな朝を待つ
物言わぬ罪人は
川のほとりに腰をおろし
夕日を映す川面を見つめ
通り過ぎて来たもののほんのいくつかを
小舟に乗せて浮かべてた
開け放った窓の向こうに
蒼い月が昇る
ガラス細工の風の丘に立ち
口笛を吹きながら
合図を待ってる
訪れるその全てがハッピーエンド
赤と青と黄色を重ね
僕らはこの世を見てた
付加価値な夜が言葉を作り
それをことさら、ひけらかしては
群がり集う
そして誰かが、また誰かになりすます
時代は嘘もつく
かけがえのないものさえ
時に奪い時に踏みにじる
それでも生きてきた、その証は何だろう
それが永久の生きる、問いかけでもあった
開け放った窓の向こうに
蒼い月が昇る
ガラス細工の風の丘に立ち
口笛を吹きながら
合図を待ってる
訪れるその全てがハッピーエンド