Since1994 "ROCK BAR" GLASSONION 高田馬場

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GLASSONION…9月を行く

2013-09-02 | 諸行無常…let it be


8月は、こうして過ぎ、9月はまたやってきた。

あゝ…今年も四ヶ月となったm(__)m

GLASSONION、秋の夜長の音楽夜話。

より夜話らかな夜咄をいたしましょう。

秋は束の間、冬支度。

10月になろうもんなら、Xmasどころか、来年のカレンダーや手帳までが並ぶようになる。

来年の花見の予定するものまで、、
(^^;;そこまでは、まだいない…

それほど、9月になると、一年が加速を始めるのだ。

8月で、人(^^;;は気持ち的に、今年に決着ついた気になるのだろうか。

9月生まれの僕には、9月は新学期みたいな新鮮な気分になる。
さァこの学期こそは頑張るゾとか…

生きてくバランスとは⁉
この四ヶ月は、そんなことを、GLASSONIONで語ってみたい。


最近…あんたはちっとも旅をしないね~あんたらしくないよ。
…とよく(^^;;責められる。

その都度、旅をしないじゃなく、(^^;;お金がないから、今は心の旅を楽しんでいるんですよ~と^_^言うと…。

無理しちゃって~、顔にそのまんまででるよ~と(^^;;アカンベーをされた。

この顔の何がいけないのか。
バランス悪い?

(=^ェ^=)

梅沢富美男や洋七に、似ているばかりじゃもの足りず…最近は、あまちゃんの太巻さんににてると、指さされ…。

もう~ほっといて~m(__)m

しかしながら、あまちゃん、面白過ぎだ。



我が人生。
まもなく、五十数年分を遡る時がやってくる。

大した輝きもなく…、さりとて大した闇もなく…
それなりに時が行き、それなりにやり過ごし…それなりに今日を迎えて…

それが大したことでもないのなら、
これからも、大した人生ではないのだろう…(^^;;

そして、これからもこうして、大したこともなく、生きていくのだろう。

そして、どんな人のどんな人生にも、苦楽は適度な順番で訪れ、その都度、泣き笑いを伴にする。

だから、どこで立ち止まるのかは、本人しだいと言うことになる。


今時は、人前にでた人が、何かにつけ、感謝だ…ありがとうだ…と、結びに、とってつけて言うのが流行りのようだが、そういう社会の風潮は、なんか怪しい(^^;;なぁと、違和感抱くのは、僕だけだろうか。

以前、とある演劇人から聞いた話だが、人間描写の基本は、人は自分を表現する時、だいたいが、本音とは反対のことを口にするもの…それをイメージしながら、人物像を描くのだそうだ。

自分を孤独だと思い込みしている人ほど、私は人に恵まれていると言い…、自分を不幸と、思い込みしている人ほど、幸せを口にするという…。

確かに、人は、自分が満たされていると思い込みしている時は、全ての事に、、優しく謙虚で穏やかな口調になる。

言われるまでもなく(^^;;、人は、利口ぶりたい時は、心に余裕がなく、人間の器が縮小している時で、バカになれる時は、心に余裕があり、人間の器が、拡大している時。

わかっちゃいても、人間バカバカ言われりゃ利口ぶりたくなるもので…。
人間苦労も大事だが、苦労し過ぎも、人間を歪めてしまうもの…。

とかろが、褒め言葉を注いであげると、人はバカにもなれる、苦労も笑う。
まるで魔法のように…。

だから、GLASSONIONでは、魔法をかけあいましょう^_^が、常にテーマです。

大まかには、人は笑うか、黙るか、二つの表情しかないそうだ。

その話を聞いて以来、人間観察が面白くなり、^_^いろんな場面での、人間観察をするようになった。

面白いように、よう当たる。
それは、例外なく(^^;;自分もそうだから、他の人も例外はないということだ。

花には水があるよに、人には褒め言葉。

育ちます^_^