とうとう、やってまいりました。
師走の駆け込み受胎組
9月生まれよ!バンザーイ*\(^o^)/*
9月生まれは、あまりに数が多すぎて、有り難みが50%OFF…みたいな乙女座です。
乙女心研究所も、ここが始まりの根拠でした。
*\(^o^)/*
はてさて、若造がと、おじさん達に、嘲笑されたあの頃が懐かしい~
その、おじさんの年齢になりました~{(-_-)}
いいも悪いも…、もはや笑うしかありやせんやね(^o^)
おっ、小林克也だ!
あれ、梅沢富美男だ!
いやいや、大橋巨泉だ!
還暦超えたら、あたしゃ、どんな顔だろ⁇
宇宙人かも…
コントな55、人生模様。
今思えばね。
夢なんて、見るだけタダだからって、、、若い頃からずっと、散々夢みてきたけど…
結局ね、夢叶う人って、どうも二十代で頭角現していたみたい(^^;)
その時は、分からないんだなぁ~…と言いつつ、ホントはね、自分でもね、二十代の頃、それ、分かってたのかも、しれないね。
と今だからわかること…^_^;
でもね、気づかないふり。
それが、誰よりも、自分に都合良かったんだよね、きっと。
それも、今だからわかること…。
朝日新聞の誤報謝罪記事。
その姿勢と、往生際の悪さに、ハッと我に戻った思いがしました。
自分の人生に置き換えるからです。
そして同時に、朝日新聞の、老いた弱気な背中を初めて見た気がしました。
朝日がこのまま老いを見せ続けるなら、廃刊の時も、そう遠いことでもないでしょうね。
時代は、今まさに少子高齢社会となり、戦後の王道は、全てが斜陽の時を迎え
ようとしている様子です。
代ゼミの衰退、はたまた、芸能ネタでしか、もう食いつなげないのか…あの文春までもが…などなど
明治維新とは、こんな感じだったのですかね^ ^
…
どうせ、あたしを騙すなら、騙し続けて欲しかった。
名言ですね。
騙され続けてきた側も、実は、嘘っぱちと、分かっていながらも、気づかない振りを、していたかった。
その方が、楽だったし、都合が良かった。
そんな人も、たくさんいるのでは、ないでしょうか。
実は、人生には、そんなことがたくさんあって、若い頃の自分への暗示とは、全く質の異なる、騙しなんですよね。
でも、それさえも、ある時を境に、自分にとって本当をやりたい。そう生きたい。
そう思うようになるものです。
僕など、典型的な、朝日新聞の誤報記事に、騙され続けてきた者として、今更の無責任謝罪記事には、呆れと、怒りしか湧いてこないのですが…
僕は、当事者ではない代わりに、それを、自分の人生に置き換える時、嘘と分かりつつ、自分を騙し騙し、今日まで生きてきた出来事が、たくさんあったことにも気づかされるわけです。
それを、今更自分に、謝罪したところで、もはや、タイムマシンでもない限り、ただ自分に対して、無責任としか、言いようがない…
結局僕もまた、誰よりも加害者であり、誰よりも被害者なのです。
隣を覗いて、近道ばかりをあてにする人と、頭で組み立てながら、最短距離を測れる人とでは、距離について、差は同じでも、人生においては、雲泥の差があること。
若い人見ていて、遠回りな自分を大切にすることが、それが、あなたにとっての、人生の近道なんだよ。
と言いたくなるけど、転倒しなけりゃ、足元には気づかないものだから…
僕は、見守りだと思っています。
若い時は、自分に暗示をかけることで、自分を楽にするのが普通で、自分に負荷をかけられるのは、残念ながら天才のみ気づくことなのです。
で結局、たいがいは、遠回りタイプで、隣の芝生が気になるのが普通^ ^
以前にも書きましたが、どうやら、他人の外見ばかりをあてにしたり、気にする、生きかたをする以上、凡人にしかなれないようで、つまりは、遠回りな生涯を送ることになるようですね^_^;
もちろん、目指すジャンルで、勝ち負けルールは違うけれと…。
暗示が解けた時、ホントの自分が欲しくなるのです。
…
それでも、今年の9月は、意味ある9月です。
我が人生における、月面着陸みたいな16日であります。
男のハイウェイ55、コント55
毎年、言い訳してきたこの季節も、さすがに55からは、待ったなしとなるわけです。
孫がいても、何ら不思議ではない、いたいけな、クール55
あと何回9月を数えられるの⁇
ひやり、ひやり~{(-_-)}
さあ、"捨て身の狂い咲き" !^O^)
9月の始まりで~す。