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GWも、数日を残すところとなりました。
おなじみ早稲田松竹にて…
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毎度、僕の、シネ紀行‼︎
"湯を沸かすほどの熱い愛"
観てきました。
噂どおり、素晴らしい作品でした。
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この作品は、人の真実って、きっと、こんな場面にこそあるのだと、教えてくれました。
僕らは、ただ、こんな場面を、大切に生きてるに過ぎないんだと、それが人生なんだと、僕には、響きました。
監督:中野量太さんが、素晴らしいってことですよね。
今時は、映画で、興行的に成功するは、劇画やアニメが主流です。
ヒューマンな作品は、ビデオ化されるまで、作品に気づがないことも、よくあります。
見落としてる、素晴らしい作品が、たくさんあるんだろうなと、いつも思います。
何よりも、憂い女優、主演の宮沢りえさん。
この手の作品には、彼女以外には、考えられませんね。
役者は、憂いがなきゃ、主役は取れません。
憂いは、背中にセリフがありますからね。
宮沢りえさんは、素晴らしい女優さんですね。
僕は、昔も今も、ずっと大ファンです。
ともかく、僕の知る限り、宮沢りえ主演作品に、ハズレがありません。
しかし、個人的に残念なのは、どうして、彼女は、前歯を入れ替えたのでしょうか。
ある時から、歯並びが変わり、急に、老け顔の、宮沢りえになりました。
役者として、意図的に、彼女が、それを選んだのでしょうか。
僕の勘違い⁇
宮沢りえさんを見ていて、それだけが気になります。
全くの余談でした…(^^;;
久しぶりに、号泣を、堪能させて頂きました。
今回、たぶん、10回は、号泣させて頂きました。
身も心も、晴れ晴れしく、スッキリとしました。
押し付けのない、心地よい作品です。
僕は、エンドロールに向かって、ありがとうと、思わず
つぶやいていました。
あゝだから映画は、やめられない‼︎
٩( 'ω' )و
30年前、僕の二十代も、今と全く変わらないGW の、景色がありました。
当時の僕は、毎年、GWは、海外を旅してました。
5月は、一年の中で、最も、大好きな季節です。
みんな、サラサラした5月の風に身を委ね、幸せそうな笑顔です。
それぞれ、思い思いの5月の景色があるのです。
毎年変わらない、暮らしの風景こそが、平和の証明となるのです。
でも、なんでだろう。
北朝鮮が攻めてくると、日本の総理大臣と、日本のマスコミだけが、大騒ぎしてることの不思議。
案の定、何も起こらない。
国民は、穏やかな日常しか、望んでないのに、それを、なんで、わざわざ、騒ぎをほしがる、政治家がいるのは、なぜでしょうか。
やはり!
2020年から、新憲法施行になり、その後、いよいよ徴兵が始まるんですかね。
人生に、与えられた時間なんて、たかがしれてるのにね。
愛や恋や夢や憧れに、うつつを抜かしてりゃいいのにね。
まず、この映画を、観て欲しいな。、、
"湯を沸かすほどの熱い愛"
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