アメリカは、大衆が、憂だり、嘆いたり、弱気になったり…市民に葛藤が始まると、素晴らしいサブカルチャーが生まれます。
トランプが、アメリカ市民を、不安にしてくれたお陰で、こんな大物アーティストが、生まれました。
僕の妖怪アンテナが、久々、ピンと立ちました。
特に、僕の、大好きな音楽ジャンルでもあるから、嬉しくてたまりません!
僕は、ジム•モリソンの再来と、銘打ちました!
(╹◡╹)♡
ジョシュア・マイケル・ティルマン (Joshua Michael Tillman、1981年5月3日 - ) は、ファーザー・ジョン・ミスティ(Father John Misty)の芸名で知られるアメリカ合衆国、メリーランド州、ロックビル出身のシンガーソングライター、ギタリスト、ドラマーである。
81年生まれ。J.Tillman名義で2003年にデビュー・アルバムをリリース。2008年、フリート・フォクシーズにドラマーとして加入。全世界で大成功をおさめるが、2012年1月東京公演を最後にバンドを脱退。2012年ソロ・プロジェクト、ファーザー・ジョン・ミスティを始動し、1stアルバム『フィアー・ファン』をリリース。2015年、2ndアルバム『アイ・ラヴ・ユー・ハニーベア』をリリース。
トランプが、コミー連邦捜査局(FBI)長官を、電撃解任劇したことで、恐らくこれで、一気に、トランプ下ろしに、拍車がかかるでしょう。
トランプの、これが、お役御免の、終わりの始まりとなるのか、そして、アメリカは、憂う時代を迎えると、あのアメリカ60年~70年代を再現するかのように…
必ず、新しいサブカルチャーが起きます。
そんな、匂いを、最近のアメリカに感じます。
その証として、ジムモリソン風の、大物シンガーが、登場してきました。
このアーティストは、間違いなく、アメリカン•サブカル•ムーブメントの、火ダネとなります。
ビートニクスの再来です。
アメリカは、日本と違って、やはり、大衆文化が、絶対的な自浄作用を、常に持っています。
移民国家の宿命は、常に、正義か悪の、天秤があるだけです。
アメリカには、僕等の暮らす日本では、とうてい、あり得ない、犯してはならない掟がいくつかあって、まさに、その中の1つの掟破りを、やっちゃったみたいですね。
とは言え、スーパー頭脳が取り巻く、トランプが、知らずにやっちゃった、そんなはずもない。
なぜに!
越えてはいけない「一線」を、トランプは、あえて、越えてしまったのか。
もしかしたら、これも、トランプの、もう1つのアメリカへの、新たなる挑戦かもしれません。
これから、アメリカは、泥沼化した、あのベトナム戦争時代のような、アメリカ時代を迎えるのかなぁ~。
アメリカは、どう花も嵐も踏み越えられるのか、アメリカが、大変面白くなってきました。
(╹◡╹)♡